やっちゃった・・・ ― 2005年10月15日 23時46分50秒
先日、「そういえば、私って今まで一度も車をぶつけたことがない」と思いながら運転していた。
免許を取ったのが遅かったから運転歴が短いし、遠出しないし、スピード出さないし、歩けるところは歩いちゃうので当然と言えば当然。
しかし、あらためてそう思ったところが、すでに何かの予感だったのかもしれない。
いつも平気で車を入れている場所に、バックで入れようとしたところ、「ガシャ」と音がして車が進まなくなった。
やっちゃった!
ブロック塀の角にぶつけて、後ろのライトカバーを壊してしまったのだ。
あーあ、がっくり。
いつもお世話になっている、近所の修理工場に行くことにした。
工場に車を乗り入れると、ちょうど休憩時間だったらしく、つなぎを着た整備士さんたちが5、6人集まって、棒アイスを食べながら談笑している。
修理には何度か来たことがあるのだが、その時には一番近いところにいる人に声を掛けて修理をお願いしていた。
今回は、全員が近いところにかたまっているのである。
しかたないので、誰にともなく「すいません。ちょっと見てもらいたいんですけど・・」と言うと、「どれどれ」と全員が立ち上がって、私の車を取り囲んでしまった。
「あの、えと、なんかわかんないけどこわれちゃって・・」と、あくまでも自然にこわれたような雰囲気で話を進めようとする私。
それを完全に無視して、「ぶつけたんだ。ぶつけたんだ」「そうでしょう。ぶつけたんでしょう」とうれしそうな整備士さんたち。
「あ、ああ・・はい・・」。
「これはぶつけたんだよ。ほらほら。ここにも傷がある」とバンパーのささくれをみんながはしゃぎながらチェック。
「この傷はブロック塀だ。ブロック塀にバックでぶつけたんだ。そうでしょう」と満面の笑顔で断定されてしまいました。めでたしめでたし。
免許を取ったのが遅かったから運転歴が短いし、遠出しないし、スピード出さないし、歩けるところは歩いちゃうので当然と言えば当然。
しかし、あらためてそう思ったところが、すでに何かの予感だったのかもしれない。
いつも平気で車を入れている場所に、バックで入れようとしたところ、「ガシャ」と音がして車が進まなくなった。
やっちゃった!
ブロック塀の角にぶつけて、後ろのライトカバーを壊してしまったのだ。
あーあ、がっくり。
いつもお世話になっている、近所の修理工場に行くことにした。
工場に車を乗り入れると、ちょうど休憩時間だったらしく、つなぎを着た整備士さんたちが5、6人集まって、棒アイスを食べながら談笑している。
修理には何度か来たことがあるのだが、その時には一番近いところにいる人に声を掛けて修理をお願いしていた。
今回は、全員が近いところにかたまっているのである。
しかたないので、誰にともなく「すいません。ちょっと見てもらいたいんですけど・・」と言うと、「どれどれ」と全員が立ち上がって、私の車を取り囲んでしまった。
「あの、えと、なんかわかんないけどこわれちゃって・・」と、あくまでも自然にこわれたような雰囲気で話を進めようとする私。
それを完全に無視して、「ぶつけたんだ。ぶつけたんだ」「そうでしょう。ぶつけたんでしょう」とうれしそうな整備士さんたち。
「あ、ああ・・はい・・」。
「これはぶつけたんだよ。ほらほら。ここにも傷がある」とバンパーのささくれをみんながはしゃぎながらチェック。
「この傷はブロック塀だ。ブロック塀にバックでぶつけたんだ。そうでしょう」と満面の笑顔で断定されてしまいました。めでたしめでたし。
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