らんちう絵師来る ― 2005年12月12日 23時35分31秒
今日は、名画「たんすにらんちう」の作者が、絵付けのお手伝いに来てくれました。
らんちうが生まれた頃は、白い布に白い豆乳オンリーで描いていたのです。
だから、描いた線が全然見えず、どれだけ布ににじんでいるのかもわからず、ジュゴンのつもりがらんちうやさつまいもになるのも無理はありませんでした。
でも、桃太郎さんのアイデアで、豆乳に食紅を加えてみたところ、描いた線がはっきり見えるようになったのでした。
ブログって、大勢の脳味噌をお借りできるのね~。
自前の脳味噌はすでにカスカスだから、これからも助けてもらおうっと。
さて、絵付け師のお手伝いのおかげで、今日の絵付け作業ははかどりました。
巾着が縫いあがった頃に、また来てね。
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