危険すぎます ― 2006年02月23日 18時15分12秒
聞いたときびっくりして、思わずイナバウアーになってしまった話を書きます。
授業で学校の外を走っていた中学生が、畑で手榴弾を拾い、持ったまま学校まで戻ってきた。
それを見た先生は、青くなり、すぐさま自衛隊の処理係に連絡した。
処理係の説明では、幸いなことに、すでに信管が抜かれていたそうだ。
でも、もし、爆発の可能性があるものだったら、中学生くらい軽く吹っ飛ぶ威力があるとか。
ますます青くなる先生たち。
拾った子が、手榴弾をどう扱っていたかを聞いた先生たちは、さらに深く青ざめることになった。
投げたり蹴ったり叩いたり、ありとあらゆるめちゃくちゃをやり続けながら走ってきたのだそうだ。
そういえば最近、小学校の校庭で手榴弾(爆発の危険があるもの)が見つかったという新聞記事もありました。
60年たっても、何百年たっても、兵器はあぶないのでダメよ。
危険ゴミに出しても危険すぎるから回収してもらえないかもって、そんな問題じゃないし。
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