おかげじゃない!2006年04月10日 23時58分20秒

去年の暮れ、「(ゴメン)わじっていいか?県民大作戦会議」に参加した。
参加者を干支でグループ分けして、意見を出し合う。

私が入ったグループでは、青年がこう発言した。
「姉が海兵隊の人と結婚しました。基地のおかげですよね」

そうだね、とも、ちがうよ、とも言えず身もだえする人々(私を含む)でありました。


4月7日夜、S市長と政府の合意に、にゃにー、ありえんだろー!!と歯がみをした私は、実は8日のライブチケットをゲットしていた。
チケットを買うとき、すでに悪い予感はしていた。
(3月末が最終合意だというし、4月8日には私はどういう精神状態なの?ライブが楽しめるのかな?)と思いつつ買ったというわけでした。

合意も許せないが、タイミングも最悪だ。

友達と二人、会場に近づけば近づくほど、ライブの気分から離れていく。
「ダメだ、こんな気持ちでライブを見るのは失礼だ」
「チケットを誰かに売りつけて帰ろう」とすんなり合意に至った。

当日券売場の前で、どんよりと暗~くたたずんでいると、お揃いのアロハを着たカップルが仲良く手をつないでやってきた。
「これ、怪しいチケットじゃないんですけどぉ」お前が怪しいけど。
「楽しみにしてたんだけど、気分が悪くなったの」S市長のせいで。
大喜びでお財布を出すカレシ。

よかったね。すごく前の席だし。
当日券よりずっと安いし。

さて、君たちのラッキーは、S市長のおかげだなんて絶対に言わせませんよ。
ラッキーはただのラッキー。
それ以外のものをひっぱってきて繋いではいけないんだ。

と、どんよりと去っていく私たちでありました。