講演会とリーフチェック2006年07月04日 10時19分56秒

7月1日に行われた講演会「沖縄の自然が危ない」
2日に行われた、辺野古沖、大浦湾のリーフチェックの報告がさめさんから届きました。

コメント欄に届いたものを、もう一度こちらでご紹介します。


昨日7/2、27名の参加の元、無事、第8回目辺野古沖リーフチェック、第2回目大浦湾リーフチェックを終了しました。今回は二手に分かれ、9名が辺野古沖を18名が大浦湾を担当しました。前者のチーム科学者は私が、後者は亜熱帯総合研究所の中谷誠治さんが担当しました。

琉球新報と沖縄タイムズその様子が掲載されました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-15048-storytopic-1.html
#チョウチョウウオやブダイを個体数とは言ってないんですが・・・「生息数」です!
琉球朝日放送(QAB)から取材チームが来ており、水曜日18:28-19:00に放映されるそうです。沖縄のみなさん、ぜひご覧ください!

辺野古沖の底質(ハードコーラル比率)は10mラインで6.25%,3mラインは5%と、昨年よりも良い値でした。ミドリイシ等の直径5-15cm程度の小さなサンゴ群体も多く見られました。大浦湾の方の底質結果は5%で、前年の18.1%よりも減っていました。 アンカー被害が多かったのではないかと聞いています。

リーフチェック前夜に~7/1ミニ討論会「沖縄の自然が危ない」~ と題し、事前講演会を行いました。

ジュゴン保護基金委員会事務局長の東恩納琢磨さんの「ジュゴン保護区を!」 というご挨拶の後、
・平良夏芽さん(沖縄平和市民連絡会共同代表)
「なぜ阻止するのか」
・土田武信(ジュゴンネットワーク沖縄事務局長)
「本土新聞は閣議決定をどうみたか」
「やんばる河川・海岸自然再生協議会の動き」 の講演がありました。
講演会のためだけにきてくださった方々もおり大成功でした。

平良さんから実際の米軍基地建設阻止活動に基づく体験話をいただいた後、土田さんから現場の写真を見せていただきました。講演会の後、実際に潜った人達には良い体験になったと思います。参加者の方からは非常に密度の濃い1日半であったとのご感想もいただいております。

平良さんのご講演は後日紹介させていただきたいと思いますが、一言だけ私がとても感動した平良さんのご講演の結びの言葉を記します。
「みなさん全員に体当たりの阻止活動に加わることを求めているわけではありませんが、何らかの形でのアクションをお願いします。その1つがリーフチェックのような活動に参加してこの海に関心を持ち続け、周りの人達に伝えていくことです。知らなかったら何も悩む必要はないので、まず(このような問題があることを)知って何らかの関心を持って欲しいです。明日が日曜日でなかったら私もぜひリーフチェックに参加したいところです。」

#平良さんのご職業は牧師さんなので日曜は礼拝があるのです。


この講演会とミーティングが行われていた時間、ばるタンちでは「たんすにジュゴン」の絵付けの真っ最中。

描きながら、さめさんの話をしていました^^;
はっちゃんは、以前からさめさんと知り合いだとか。でも会ったことはない・・でもそのうち絶対どこかで会うよ、というような話をしておりました^^;