辺野古で聞きました ― 2007年05月20日 02時26分08秒
防衛施設局に雇われた潜水作業員が、平和推進派のダイバーに、口にくわえる管を外された、という記事が沖縄タイムスに出ていました。
昨日(19日)、辺野古のテントでその話題になりました。
平和推進派のダイバーは、調査器具をサンゴの上に置かせないように、設置場所を手で押さえ、体でかばっています。
戦争容認の防衛施設局に雇われた作業ダイバーが、平和推進派ダイバーを引きはがす。
また押さえる。
また引きはがす。
そんな中で、管が外れてしまったのだそうです。
「ダイビングしていて、管が外れた場合どうするの?」
「すぐ口にくわえるのよ。それは基本よ」
「平和推進ダイバーは、いつももっとひどいことをされているという話だけど?」
「シュノーケルで潜っていて、上がろうとしたら足を引っ張られたりするけど、あれはひどいわよね」
・・・・そ、それは・・・・完璧によくないと思います・・・。
辺野古では、戦争容認作業の間、上空をずっとヘリコプターが旋回していました。
税金が旋回してるーーー!
CO2が旋回してますよーーー!
会いたくて・・ ― 2007年05月20日 22時33分42秒
首里のエコショップに、ブラシ部分だけが取り替えられる歯ブラシを買いに行きました。
丈夫な柄の部分はずーっっっっと使えるのです。
これはすぐれもの!
私は歯の磨き方がヘタなので歯ブラシがすぐダメになってしまうのです。
しょっちゅう歯ブラシや歯ブラシの入っていたパッケージを捨てることにプチストレスを感じておりましたので、この商品に出会ったときはお店の中でカチャーシーを踊りたくなりました。
ところで。
私の大事な生ゴミ処理機の調子が急激に悪くなったのです。
生ゴミを処理してくれない!
Bくんの気配がない!
Bくんのかわりに、粉のようにちいさな虫が大量発生してしまいました。
いつもは生ゴミを処理したあと、土が乾いてさらさらしたのですが、湿った固い土のかたまりになりました。
2年間、頑張ってくれていたのに、いったいどうしたの?
・・・思い当たることが一つありました。
「夏に向かうので、がんがん処理してもらえるように土を新しくしましょう」と考え、ホームセンターでビニール袋入りの土を買ってきたのです。
今までの土は半分出して、買ってきた土を足しました。
処理してくれなくなったのはその日からです。
最初は、「雨だから処理に時間がかかっているのかな」と思っていました。
でも、腐敗臭がしてきたので、これは完全におかしくなっている!と気づいたのです。(遅い)
有機農業をやっている友達と会ったので、その話をしました。
「売っている土は産業廃棄物なのよ」
「へー、じゃあ消毒薬とか防かび剤とかいろいろ入っているのね。もしかして、クスリを入れすぎたのかも。それで私の大事なBくんがいなくなったのね」
過去にいろんな懸賞にハズレてきて、ハズレ慣れしておりますが、土を買ってもハズレを引くとは思いませんでした。
ああ・・・Bくんに会いたい・・・(会ったことないけど)
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