県民大会写真集2007年10月13日 01時07分57秒

県民大会の写真集が出ました

「沖縄の うねり」

琉球新報社が、こんな写真集を出しました。
県民大会の会場で配られた号外つき。

眠っている子どもを膝に抱いているおとうさん、
杖をついて、会場を歩くおじいさん、
壇上にずらりと並ぶ、市町村長のみなさん、
写真を見ていると、涙が出ます。

ゼッケンや、私たちが配布したチラシが写っていないかな~、と目をこらしているのですが、写っていないみたいです。

みんながこぶしを上げている一枚の写真を見て、笑いが止まらなくなりました。
さっきまで、泣いていたのにね。

高く掲げられた手作りプラカードに、こんな文が書かれていたからです。

「沖縄に キノコと 平和を!」

かわいいキノコの絵までついているけど・・・いったい何なんだ。

コメント

_ さめ ― 2007年10月13日 06時49分07秒

きのこ?なんで?わからん、、、。
もしかして沖縄には元々きのこは無かったとか、今沖縄で買えるきのこはみんな沖縄以外のところで作られたものとか?謎じゃ・・・

_ ばるタン ― 2007年10月13日 11時59分53秒

>さめさん

謎のプラカードですが、意気込みは充分感じられました。(でもマヌケさが実に私好み^^;)
沖縄のキノコ生産者の人かな???

_ KIRICKLAND ― 2007年10月13日 15時49分44秒

ばるタンさんのところを思えばキノコはそこたらじゅうにあるもの。
平和もそうであってほしい、とか。
キノコ↑カタカナの成り立ちは案外こうだった、とか。

水洗便所のタンクの中にあるフロート弁―垂直のパイプを折ってしまって、先ほど業者に見てもらったのですが、狭いユニットバスの中にあるタイプで25年以上前のもの。部品の取り寄せから始まる修理になりました。
幸いトイレがもう一ヶ所ありますから困らないのですが、週明けの健康診断にフロート?「ベン」が必要で。採取の仕方を使えなくなった方で考えていましたから、策の練り直しです。

明日沖縄から見える昆虫博士・杉本雅志青年(ゲッチョの朋友)に会いに行きます。
車で1時間半ほどの山の中に。

_ ばるタン ― 2007年10月13日 20時56分28秒

>KIRICKLANDさん

キノコには不自由しない土地柄ではありますが、食用かどうかは別問題だったりしますからね~。
もっとキノコが必要な人が作ったプラカードなのかも。

キノコはおかしいけど、「沖縄に平和を!」という言葉には何もひっかかりを感じないです。
これってよく考えるとすっごく悲しい現実であります。

フロート弁だけ替えたらいいのですね。
誠意のない修理やさんだったら、全とっかえを薦められたことでしょう。

高江でも自然学ハカセみたいな人がいますよ~。今、足を折って動けなくなっていたイソヒヨドリの雛をいつも連れています。県民大会にも連れてきていました^^;;;;

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