ニャオスいました ― 2007年10月21日 12時20分08秒

押入でくつろぐニャオス。
黒い棒のようなものは、ニャオスの後足です。
夜遅く、テレビをぼんやり見ながら、うたた寝をしていると、「どどん!」と高いところから何かが落ちたような音がしました。
何が落ちたのだろうと台所を見ると、ニャオスとぴぐモンが向かい合っていて、ニャオスはふーふー威嚇しています。
完全に興奮状態。
夜には玄関も閉めていたので、ニャオスがどこから降ってきたのかまったくわかりません。
猫飼いの友達には、「いなくなったの? 家の中にいるんじゃない? 気が向いたら出てくるよ」とも言われていましたから、最初から部屋にいたのかも知れません。
猫は謎だ。
台所やベランダで何かしていると、ふくらはぎの後ろを「つんつん」と鼻でつつく気配がする。
犬も猫もこの合図をします。
(今、つんつんしたから、ふり返ったらこの辺にいるはず)とふり返る・・・・犬は想像通りの場所にいますが、猫は・・・・どこにもいないです。
ミステリーですよ。
ぴぐモンは、久しぶりに会えた喜びでしつこくストーカーをしては、「ウザイ!」とニャオスに怒られています。
ニャオスは、一日分のご飯をものすごいスピードで平らげると、あっちの部屋こっちの部屋、お風呂場、トイレと、くまなくチェックしていました。
やっぱり外にいたのかな?
外にいたとしたら、お風呂場の高窓から入ってきたということになります。
このミステリー、謎解きの部分が抜け落ちていて実に釈然としませんが、出てきたんだから、ま、いいか。
最近のコメント