9.11の謎 ― 2007年10月27日 00時38分40秒
「9.11ボーイングを探せ」
「9.11の嘘をくずせ」
など、9.11陰謀説のビデオ上映があると聞けば、出かけて行って見てきました。
そうしたらですね、「9.11はアメリカ政府の自作自演」ということに非常に納得できたのですが、その現実は怖すぎるっつーか。
もう、どうしていいかわかんないくらいコワイです。
ペンタゴンに飛行機が突っ込んだことになっているけれど、建物の損傷は小さくて旅客機が見あたらない、とか。
旅客機に乗っていた人の遺体がない、とか。
ツインタワーは老朽化していて、しかもアスベストを使っていたので、壊すのには莫大な費用がかかるはずだった、とか。
アメリカは、軍事産業にお金を回したいのに、東西の対立がなくなってしまった。
だから、それに代わる「テロとの戦い」を、9.11によって手に入れた、とか。
たしかに、戦争は、起こってしまうのではなくて、起こそうとする人々が起こすのでしょう。
少し前に、日本の大臣も、「沖縄が攻撃されたら・・・」という発言を何度もしていました。
それを聞いて、「『攻撃されたー』と騒ぐために、自分で何かする場所は、やっぱり沖縄か・・・」と思いました。
沖縄では放映していないと思いますが、「世界まるみえ!」という番組で、9.11のことを特集したそうです。
見逃した方、こちらから見られます。
「世界まる見え!テレビ特捜部」(リンクしました)
マジっすか?裁判員制度 ― 2007年10月27日 23時25分46秒

爪とぎの上でまったりするのがマイブームのニャオスです。
映画の試写会とか、読者プレゼントとか、当たればいいな~と思うのですが、なかなか当たりません。
そのかわり、野良犬プレゼントとか、迷い猫プレゼントに当たっているのだから、まあ文句は言えないな。
だけど、これだけは当たりたくないものがあります。
ヤオヨロズの神様に祈っておりますよ。
「どの神様でもいいですので、私を裁判員にさせないでください」ってね。
報道番組を見ていると、残酷な犯罪のニュースを、CGまで使って詳しく説明するときがある。
私は、「こわいよー」としくしく泣きながらチャンネルを変えてしまいます。
裁判員になったら、犯罪の状況を知らされるわけで、なんで私がそんな目にあわなくてはいけないのか理解できません。
量刑をどうするかなんて、まったくわからないです。
きちんと法律の勉強をしたプロの人がやるお仕事を、私に聞かれても無理だから無駄。
裁判員制度そのものを、「ありえねー。本気かよ?」と思っているのでありました。
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