第二段階だ! ― 2008年02月20日 16時58分52秒
ぴぐモンと散歩しているとき、あるいはスーパーで買い物をしているとき、同じ団地の顔見知りの人が、緊張感を漂わせながら近づいてくることがあります。
「来る! きっと来る!」と身構えていると、案の定、こう聞かれるのでした。
「あの・・・テロテアさん、最近見ないんですけどお元気ですか?」
来たーーーーーー!!!!ですよ。
「テロテアさん、亡くなりました」
「えっ!」
「団地の皆さんに可愛がっていただいて幸せな一生でした(多分)。ありがとうございました」
「そ、そうだったんですか・・」
たいていの場合、このあたりであわてて右と左に分かれ、それぞれが鼻をかんだり、目をこすったりするわけですね。
テロテアママは、「私はそんなこと聞かれたこと一度もないよ~」とのこと。
じゃ、ぴぐモンが天寿を全うした後は、団地のみんなは私ではなく、テロテアママにたずねるのだろうな。
その時はよろしく頼むぞ。
でも、最近は、「あの・・・テロテアさん、亡くなったんですって?」と最初から涙目で話しかけられたりするようになりました。
第二段階突入です。
「来る! きっと来る!」と身構えていると、案の定、こう聞かれるのでした。
「あの・・・テロテアさん、最近見ないんですけどお元気ですか?」
来たーーーーーー!!!!ですよ。
「テロテアさん、亡くなりました」
「えっ!」
「団地の皆さんに可愛がっていただいて幸せな一生でした(多分)。ありがとうございました」
「そ、そうだったんですか・・」
たいていの場合、このあたりであわてて右と左に分かれ、それぞれが鼻をかんだり、目をこすったりするわけですね。
テロテアママは、「私はそんなこと聞かれたこと一度もないよ~」とのこと。
じゃ、ぴぐモンが天寿を全うした後は、団地のみんなは私ではなく、テロテアママにたずねるのだろうな。
その時はよろしく頼むぞ。
でも、最近は、「あの・・・テロテアさん、亡くなったんですって?」と最初から涙目で話しかけられたりするようになりました。
第二段階突入です。
最近のコメント