甘酒温めます2008年02月01日 11時16分36秒

甘酒温めます

残りご飯って、白米じゃないけどいいのかな。
雑穀を入れたご飯だったのよ。

いきなりの変化球ですが、何とかなると思います。
それに、量ってみたら、ちゃんと150グラムだったのです。
これこそ、甘酒の神様のお導きというものです。

ゆっくり火にかけて、60度まで温めます。

袋に書いてありますが、60度とは、指を入れて「1、2、3」は大丈夫、「4」はアチッとなるくらいだそうです。
それ以上熱くすると、麹菌がお亡くなりになるので、気をつけないといけません。

で、指を何度入れたことか・・・。

甘酒熟成中2008年02月01日 11時32分34秒

甘酒熟成中

だいたい温まったのではないかなー?というところで、新聞紙とバスタオルで包んでおきます。
土鍋なので、温度が下がるのが遅いと思われます。

温度が高すぎたらだめだけど、温度が低い場合は時間がかかるけれど、いつかは甘酒になるのだそうですよ。

♪私の麹が無事ならば
 必ずいつかは甘くなる
 酒よ酒よ甘酒よ
 カビよカビよカビの歌~♪

甘酒飲めます2008年02月02日 16時57分49秒

完成か?甘酒!

気が向いたときに温めて、またバスタオルで包む・・・というのを繰り返して1日半経ちました。

とろとろになって、どれが元ご飯でどれが元麹か区別がつきません。

なめてみると甘いです。
もう、いいのかな?
出来上がりのタイミングがわからないわ。

湯飲み1杯分を温めて飲んでみました。

う、うまい。
でも、ここまで甘くなくていい。(←贅沢の極み

お水を足したので2杯分に増えましたよ。得した気分。

それにしても、お砂糖なしで、この甘さは不思議です。
昔の人は、どんなにこの味を喜んだことでしょう。
喉をするりと通る栄養として珍重されていたのよね。
体に素直に入ってくる感じですよ。


でも・・・もっと大変かと思ったけど、案外簡単にできたじゃありませんか。



これならば・・・・
これならば・・・・

タネ麹菌を買えば、麹だって作れるんじゃない????

犬猫の毛が舞い散るこの部屋から、麹が生まれたっていいんじゃないかな。

麹へのリスペクトがどうにも止まらない今日この頃です。

タコの幹2008年02月02日 17時29分36秒

タコノキの幹

タコノキの幹は、蛸足状態になっております。

寒緋桜2008年02月04日 15時08分43秒

カンヒザクラあるいはヒカンザクラ

桜が咲きました。
場所は、手織舎すずめのご近所です。

この桜は、ソメイヨシノと違ってハラハラと散りません。
かなり長く咲いていて、ポテッと落ちますよ。