買い物かご盛衰記2008年03月17日 00時45分27秒

私は、もうずっと以前から買い物はマイバッグだ。
なぜなら、
「レジ袋に重い物を入れて持ち帰ると手が痛い」から。
マイバッグなら、肩に掛けられるので楽です。

でも、マイバッグという概念が無かったときには完全に異端者だったわけであります。

レジでマイバッグを出して
「これに入れてください」
きっぱりと「だめです」
ということもありました。

「これに入れてください」
にこやかに「はい!」と、レジ袋に入れてから、マイバッグに入れてくださった・・
ということもありました。

「これに入れてください」
すごーくイヤそうに「はい」と、買った物一つ一つにお店のシールを貼られた・・
ということもありました。

バッグを持ってお店に入ると、万引きを疑った警備の人がピッタリとついてきた
ということもありました。

だいたい、マイバッグという言葉もなかったからなあ・・・(遠い目)。


でも、私が子供だった頃、買い物は買い物かごを持っていくのが当たり前。
当時は、買い物かごと言えばかっちりした作りで体積がある物ばかりだったので、家から商店街に買い物に行くおかあさんには使い勝手がよかったのです。
それが、お勤め帰りにスーパーで買い物をする人が増えると、みるみる絶滅して、新参者のレジ袋にその座を譲ってしまったのでした。

レジ袋にはお店の名前が印刷してあるので、お客さんは歩く広告媒体になったのです。

今は、マイバッグを自分の広告媒体として使えるわけですよ。

「守ろう命ステッカー」を貼ると非常にGOODだと思います。
布にプリントできるアイロンシートがあったらいいなあ・・・。
誰か作ってくれないかなあ・・・。

似合わない・・・2008年03月17日 23時46分44秒

イチゴハウスのニャオス

かわいらしいイチゴハウスとミスマッチの凶暴猫さん。