夢のトイレ2008年05月12日 15時16分01秒

壷川在住のヤギさん

久しぶりに見たトイレの夢が、今までにないパターンのありえなさだったので、書きます。

あらかじめ言っておきますが超くだらないです。
でも、寝たままトイレをさせないために、ない知恵を振り絞って、変なトイレの夢を見させているわけで、私の脳味噌がいじらしいです。



私は、日雇いの仕事にありついたらしく、7、8人の人と一緒にマイクロバスに乗り込もうとしていました。
「バスに乗る前にトイレに行きたい」と言う人がいました。
責任者らしい人が、「では、会社のトイレを使ってください」と近くの建物に誘導していきます。
じゃ、私も行っておこうかな、と思い、ついていくことにしました。

ガラスの引き戸は木製で、レトロな出入口です。
その中が事務所になっていて、スチールの机が8つ、4つずつが向かい合っています。
それぞれの机の上は、書類や綴りがあれこれありますが、パソコン関係は見あたりませんでした。
年齢がさまざまな男女が7人、机に向かって仕事をしていました。

「トイレはどこですか?」
「ここです」

8つの机に事務員が7人。
ひとつ空いた机(その机の上にも、ほかと同じく書類やペン立てが乗っています)の椅子を引くと・・・椅子かと思えば椅子じゃない、洋式便器が引き出されてきました。

「はいはい」

ほかの人たちは、その便器にどんどん腰をかけて、次々にご用を済ませているし、事務の方たちも普通に仕事をこなしています。
でも、私にはできませんでした。
できなくてよかったんですけどね。
夢のトイレですから。


写真は、壷川のヤギさんです。