熊の胃2008年10月31日 12時10分29秒

熊の胃と黒猫

置き薬のお兄さんが交換に来て、試供品の薬をくれました。

「あっ、熊の胃だ!」

お兄さんは、「ばるタンさんは内地のご出身ですね。内地の方は、この薬をよくご存じですが、沖縄には富山の薬売りが来なかったのでしょうね。初めて見る薬だとよく言われます」と言いました。

さらに、「最近は、漢方も好まれるようになったのでお配りしているのです」と、成分表を見せてくれました。

「どれどれ・・・。ウコン、、、アロエ、、、ウイキョウ。。。もしかして、沖縄では必要なかったんじゃね?」と言わなくてもいいことを言うワタシ。

「ニャンニャンニャン~」
そこに、呼んでもいないのに、出てきたニャンギラス。
「お兄さんお兄さん、冷蔵庫開けて。ヨーグルト出してください」

ニャンギラスはすでに食べ過ぎだから。
「大丈夫。いざとなったら熊の胃飲みます」って、もったいないから絶対あげません。