3択2008年11月10日 14時04分59秒

以前、裁判員制度について書いた(←記事にリンクしてます)ことがありました。

去年の10月末ですので、ちょうど一年前になります。

制度の開始まで、着々と流れる日々。
そんなある日、私にメールが来ました。

NHKの番組「日本の、これから」で、裁判員制度を取り上げるので、アンケートに協力してください、とのことでした。

裁判員のことは、考えようとしたり忘れようとしたり、常に小さな気がかりになっていました。
心の奥に小さなトゲが刺さっていて時々少し痛い、みたいな感じでした。

アンケートの締め切り間際になって、ついに設問と向き合う・・・って夏休みの宿題か?


設問に答えているうちに、少しずつ少しずつ自分の気持ちがはっきりしてきました。
私は、裁判員に選ばれても行きません。
私には人を裁くことはできません。

「選ばれちゃったら、家出して行方不明になっていることにする」と言うと、がらモンは、
「そうだね、いちいち調査しにこないハズよ」とケロリンとしていました。

「罰金も払わない。どうせなら懲役になろうと思う」と言うと、がらモンは、
「裁判起こせばいいサー」といつもの脱力キャラのままでした。

「私の、これから」は、家出か、懲役か、裁判か・・・・。
(いや、たいていの人は選ばれないんですけどね・・・)

NHK「日本の、これから」のHPはこちらです。
「日本の、これから」裁判員制度 あなたは人を裁けますか?
あなたもアンケートをどうぞ。

コメント

_ 猫丸(=゚ω゚)ノ ― 2008年11月10日 14時26分38秒

ばるタンさんは、選ばれてしまふと思う。(笑)

冗談さておき、拒否する人は多いでしょうね。
物理的にできない方もいっぱいいるでしょう。
その時になって、どうするんだろう?未だ疑問だらけです。
しっかし、がらモンさん最高だなー。(笑)

_ pyo ― 2008年11月10日 15時19分17秒

「ジャッジ2」(TVドラマ)で、ちょっと息抜きに出てくるご老人たちが
裁判員制度についてとても興味しんしんで
「私は予約したいさー」
「なにを?」
「もちろん裁判員さ」
で、難しい説明はそれこそ難しいと感じた担当官が
「あれはクジで選ばれるんですよ」
と説明したところ
「じゃぁちょっと当たりクジを選んでおいて」
って、思わず大爆笑な会話がまじってました。

ばるタンさん、裁くのがいや?
それとも、
「人を裁くという行為によって自分自身の心の中を見せ付けられるのが嫌?」
私はどっちだろう・・・と、自問自答しながらことの経緯を見守ってます。

_ 桃太郎 ― 2008年11月10日 18時30分30秒

嫌ですね わたしは、無理。
なんで法律を勉強してない者が裁かなくてはいけないのか
裁判官が一般人の生活を体験したらどうなのかな
と前にも書いたような書かないような。

_ ばるタン ― 2008年11月11日 00時28分46秒

◆猫丸さん
こんな捨てぜりふはどうでしょうか。
「お前なんか、裁判員に選ばれてしまえ!」

冗談はさておき、裁判員には守秘義務があって、家族や友人にも話せないんです。
だから、友達がいない天涯孤独の人がいいのでは?
たいていの人は喋っちゃうのではないでしょうか。
ほんとうに疑問の宝庫ですよ。

◆pyoさん
裁くのが嫌というより、裁くことが「できない」。
人にはそれぞれ、できることとできないことがあるのですね。
冗談ではいくらでも言いますよ「ポイ捨てしたら死刑」とかね。
殺人事件の詳細を聞かされるのも勘弁してもらいたいです。
守秘義務を課せられるのもつらいです。
全てにおいて、無理です。
絶対参加しないと決めたので、心が軽くなりました。

◆桃太郎さん
そうですよ。
シロートを手術室に集めて、メスを持たせて「バチスタ手術してください」と言っているようなもので、正気とは思えない制度ですよね。
政治家の収賄事件などの裁判だったら、一般人の意見を言うために参加してもいいです。
それで、「追徴金1兆円とトイレ掃除」とかいう判決を出してあげるんですけど。

もし、桃太郎さんが選ばれたら、「鬼退治に行きましたので、ここにはいません」ってことにすればいいですね^^;

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