レジ袋のゆくえ2009年02月26日 15時31分32秒

バトルの2ニャン

クールなニャオスも我を忘れてしまうらしい、ニャンギラスとのバトル。




去年10月、沖縄の大手スーパーは、無料のレジ袋を廃止しました。
私はずいぶん昔から、マイバッグを持ち歩くマイバッカーなので、生活に全然変化なし。
だけど、レジ袋の行く末に多大なる興味と疑問があるのです。

団地の公園でうち捨てられたレジ袋を、いったい何枚拾ってきたことか。
「ああっ!こんなところにも! かわいそうに・・・捨てられたのね。あそこのコンビニからここまで連れてこられて・・・。よしよしもう大丈夫。海に飛ばされなくてよかったね」
毎日何枚も拾っているうちに、レジ袋とココロのつながりができてしまうのも無理はないことであります。

さて、レジに並んで見ていると、マイバックがなくてもレジ袋を買わない人もいる。
そういうときは、食品用ポリ袋(無料)に入れてあげているではないか。
買った物を両手で抱えて帰るわけではないのですね。
袋が全然ないと万引きのように見えるので、苦肉の策なのでしょうが、イマイチ釈然としません。

バッグがなければ、一枚3円で買えるレジ袋。
うちの近所のスーパーでは、10月1日開店のときから無地のレジ袋になっていました。
(その他のお店の調査はしていない・・・)
だったら、大量に余ったはずの、ロゴいりレジ袋はどうなったの????
もしかして、まだ無料でレジ袋をあげているところがあって、その地域に送ったの?
まさか捨てたんじゃないだろうな・・・。
非常に疑問です。

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