お釣りのもらい方2009年05月16日 23時58分28秒

トイレの黒子さん

トイレの黒子さん


みなさんのおかげで、アセスへの意見書は5000通を超えたそうです。
ありがとうございます。
また、ご協力をお願いすることがあると思います。
そのときはまたよろしくお願いします。


いよいよ裁判員制度が始まりますね。
市民感覚で裁判をするべきだというのなら、新しい米軍基地を莫大な費用で作るのはいかがなものでしょうか、と市民に聞いてもらいたいものです。
閣僚の不祥事や、天下り、企業との癒着、税金の無駄遣いや福祉切り捨てについてこそ市民感覚を取り入れるべきだと思います。
私は、殺人事件を扱う今の裁判員制度には参加する気がこれっぽっちもありませんが、憲法を守る市民の一人であると胸を張っておりますよ。


話変わって、お釣りのことを書きます。
198円の物を買うとします。
お財布の中に8円の小銭があれば、8円出します。それは私も普通にやっていることです。
一円玉が7個しかなかった場合にはあきらめて、2円のお釣りを受け取ってきました。

ところが、レジに立っていてわかったのですが、小さいお金を3円出す人がかなりいるのです。
198円のお買い物で、203円支払う。
そうなるとお釣りは5円です。
200円出したら、小銭が2個減って2個返ってくる。
でも、203円支払うと、小銭が5個減って1個返ってくるわけで、お財布の中はかなりすっきりします。

おー!賢い!そんなやり方があったんだ!とびっくりしました。

計算に弱い私にとっては摩訶不思議な金額をちゃらちゃらと支払われて、レジスターに打ち込んでみたらお釣りが555円!
(例:2687円のお買い物に対して3242円支払う)
これには感動しましたよ。

で、私も真似っこしてみました。
パン屋さんでパンを買ったら328円。
よし!5円のお釣りをもらおう!と思い立ち、333円出したのです。
レジ担当の若いお嬢さんは、キッパリと「330円お預かりします!」と言って、じゃまくさそうに3円返して寄こしました。
あ、あれ?うまくいかないのね?
うーん・・・、エディにしようかな・・・。