行ってきました~2006年04月14日 23時57分17秒

それはちょっといたいよ

辺野古の浜で、平良夏芽さんの話を聞きました。

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大きな船の前に飛び込んだり、トラックにつかまって止めたりしてきました。
だけど、ジュゴンのためには命はかけられない。
サンゴのために命をかけることはできないです。

沖縄から飛び立った戦闘機が、世界のあちこちに爆弾を落としている。
そして子供やお年寄りが亡くなったり大怪我をしたりしている。
世界中で、「OKINAWA」という名前が、爆撃機が飛び立った忌まわしい場所として記憶されているんです。
それを考えると、なんとしても止めなくては、と思います。

辺野古のお年寄りたちは、「あんたたちの誰かが死ぬくらいなら、この海なんかあげてもいいよ」と言っているんですよね。
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海上案が実行できなかったのは「環境反対派」がじゃまをしたせいだ、と言われていますが、環境反対派って何?と言いたいです。
基地建設に反対してきた人たちの思いを、なんとしても伝えまいとしているのでしょう。

へっへん。書いちゃったもんね。多くの人たちに伝わっていきますように!