犬と歩けばゴミを拾う in 沖縄（仮）

ジダンのことをハゲだの何だの書いているうちに、愛犬ぴぐモンがハゲてしまいました。

ある日、唇の上に黒いポチがあるのを発見、ダニかと思って爪でカリカリしたら、すでに乾いて黒くなったかさぶたでした。
あっさり取れたのですが、取れたところがハゲになってしまいました。

次の日、ハゲのまわりに黒いポチができ、それが落ちるとハゲになる。
またそのまわりがハゲになる。
つまり、毎日少しずつ、ハゲの面積が増えていくのであります。

ゼリービーンズくらいのハゲになったところで、ハゲを子細に見てみると、うっすらと一条の筋が・・・。

これは、猫の爪あと・・・。


先だって、散歩のときに、例の凶暴猫さんが駆け寄って来たのです。
どこにいたのか、完全に保護色になっていてわかりませんでした。
「あーっ！　やめて！　ごめんなさい！」と、あわててぴぐモンのリードをにぎりしめると、２匹が顔を見合わせてフリーズしてくれたので、ぴぐモンをぐいぐい引っぱってその場を去りました。

ニアミスですんでよかったなあ、と安心していたのですが、実は軽くひっかかれていたのでしょう。

このまま腐って死んでしまったらどうしよう、と心配したテロテアさんの時とは、比べものにならない浅い傷だったと思います。
化膿しなかったのが幸いでした。
ま、そのうち治ることでしょう。

では、ハゲバトンよろしくお願いしますってそんなのないけど。