すごいんです ― 2007年09月10日 15時08分29秒
ホイホイ猫のその後でございます。
いつもお世話になっている動物病院に連れて行き、先生と相談しました。
前回、「よその飼い猫かもしれない猫に、健康診断はできません」と言われ、貼り紙を貼って様子を見ることを薦められていたのです。
「迷子猫保護」の貼り紙に反応がないこと。
うちの場所を考えると、遠くから来た猫とは思えないこと。
猫の態度から察するに、人と暮らしていたはずであること。
そこから導き出される可能性をいくつかお話ししました。
それは、「面倒見る気がなく、いなくなっても探さない」か「捨てた」ということに繋がるのでした。
先生にも納得していただいて、ああ~・・・ついに、20年ローン、じゃないや、20年の責任が正式に始まってしまうことになりましたよ。
今回は、ウンコを持っていって、検便をしてもらいました。
虫もいないし、問題ないということで、1回目のワクチン接種ができました。
3週間後に2回目のワクチンと、血液検査をしてもらいます。
ところで、持っていったウンコですが、検査室に持っていったスタッフさんが、あわてて小走りで引き返してきました。
「あ、あのー、これ、ぴぐモンちゃんのウンコではないですか?」
「違いますよ。この猫のウンコです」
「えーっ! ほんとですか! こんなに大きいですか?!」
「それ、ほんの一部なんです・・・」
「えーーーーーっ! すごいですね!! これは大きいですよ!!!」
・・・・病院でもビックリのデカウンコ猫か・・・・。
猫のデカウンコオリンピックがあったら、日本代表、いや金メダルも夢じゃないかも・・・ウットリ・・・。
どんな猫にもとりえがあるんだなー^^(とりえなのか?)
というわけで、家族に猫が加わりました。
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