ニャオスのお気に入り ― 2007年11月01日 23時54分29秒
いつか、とんでもないところに電話をかけてしまうような気がします・・・・。
接待ゴルフ中の大臣の携帯とか・・・。
ごめんなさいプロジェクト ― 2007年11月02日 23時35分40秒
多くの方たちにご協力いただいた、ジュゴン一筆箋が完成しておりますよ!
ジュゴン一筆箋のご紹介はここへどうぞ。
みんとさんのブログ「ちょっとのんびり・おくつろぎの絵」(リンクしてます)
そんな折り、ワタクシの方では「ごめんなさいプロジェクト」が静かに進行しておりました。
私は、一筆箋の表紙裏を書かせていただいたのですが、しょっぱなから大間違いをやってしまったのです。
どうやって訂正したらいいだろうか?
訂正文を1500部全部に貼ってもらう?←みんとさんに。
訂正文を1500部全部に挟み込んでもらう?←みんとさんに。
各方面にご相談した結果、ブログで訂正して、あとは口コミで・・・^^;;;ということになりました。
本当に申し訳ありません。
というわけで、一筆箋を手にされた方、これからぜひとも手にするぞという方、多分手にしないという方も、訂正文だけでも読んでくださいね。
一筆箋の表紙裏の文章に、誤りがありました。
1996年に発表された計画は、海に浮かぶヘリポートの建設(長さ1500m、幅600m)でした。
次に、米軍の使用を15年間に限定しての沖合埋め立て案が出てきました。
これらの案は一度は白紙になりましたが、2005年10月に日米両政府が合意したのが、基地機能が強化された現在の沿岸埋め立て案です。
1996年に埋め立て案が出されたと書きましたが、それは誤りです。
訂正しておわびいたします。
読んでくださった方、ごめんなさい。
最初はヘリポート案、それから沖合埋め立て案、そして沿岸埋め立て案と、辺野古は翻弄され続けてきました。
でも、状況がどう変わろうと、平和を求める思いは決して変わることがありません。
ニャオスの本性 ― 2007年11月05日 23時58分26秒
ふすまの陰から突然飛び出して、ぴぐモンに襲いかかるニャオス。
一瞬のことなので、ブレブレ画像です。
確かキミは、「おとなしくておりこう。爪も立てない。飼いやすい初心者向きの猫ちゃん」として登場したのではなかったか?
だんだん元気な猫になっていった・・・そこまではよろしい。
だけど、いつの間にか完璧な凶暴猫になってしまったのはどういうわけかね。
ガブガブ噛まれると、最初の頃は「ギャー! 痛い!」と言っていたのだけど、複数の人に「大声を出すと遊んでくれていると思うらしい。落ち着いてヨシヨシイイコイイコするといいんだってよ」と言われた。
だから、今では騒がない。
毎日のことだから、慣れた。
ただ、困っていることは、ぴぐモンを狩ることだ。
ニャオスは1才の昇り調子の猫だけど、ぴぐモンは拾って11年目の白内障犬。
ご飯だって、「シニア」より更にお年寄り用、「シニアプラス」の小粒を食べている。
ニャオスのお兄ちゃんは、実は、関節炎のサプリも飲んでいるおじいちゃんなんですから。
だから、「ウニャー!」と両手を広げて襲いかかるのはやめてほしいと、しみじみ思う。
朝晩のご飯時、ぴぐモンはおとなしくお座りして待っているのに、ニャオスは「お兄ちゃんのバカー! あっち行けー!」と怒る。
ご飯のあと、ぴぐモンは一眠りしたいのに、ニャオスは「お兄ちゃんはそこで寝ちゃだめー!」と怒る。
ぴぐモンが場所を移動すると、ついて行って「そこもだめー!」と怒る。
そのほかは、気が向けばいつでも、ぴぐモンに向かって怒っている。
ぴぐモンをベランダに追い払って、ぴぐモンが部屋に入ろうとすると立ちふさがって邪魔をするなど、各種の意地悪をするようになった。
ご飯が足りないから怒るのかな? と食べるだけ与えていたら、どんどんたくましくなって、マッチョ猫だ。
でも、猫って、普段トレーニングしているわけでもないのに、運動能力はすごい。
すごいというか、ずるいというか。
でも、ぴぐモンは、ニャオスに怒られると後ずさりしたり移動したりして、怒り返したことがない。
それを見ている私の方がストレスを感じてしまう。
がらモンは、そんなニャオスを見ていて、恐ろしいことを言った。
「ニャオスは、犬を片っ端から襲う地域猫の血を引いているのかな? 模様が似ているよ」
あの恐ろしい猫の子だったのか・・・・?
犬を襲う地域猫の過去記事はこちらです。
「ほんの少しだけ追体験」(リンクしてます)
うちのコ ― 2007年11月07日 00時34分46秒
たとえ凶暴であっても、ニャオスは大事なうちのコ。
ニャオスの姿が見えないと、ぴぐモンは必死で探します。
守ってくれるなら ― 2007年11月07日 23時25分23秒
「ニャオスはお手手が長いですね~」
ほめるところがないニャオスですが、むりやりほめてみました。
私が住んでいる団地は、広い干潟のほとりに建っていた。
「建っていた」と、過去形で言わなくてはならない。
10年前に橋ができた後、干潟のバランスが崩れて、マングローブの森に変わってしまったからだ。
マングローブの根元は上流から流れてきたゴミだらけだ。
干潟にそそぐ川は、黒いヘドロの川ですごく臭い。
「きれいな川だったよ。軽便鉄道に乗って泳ぎに来たさー」という話を聞いたことがある。
それは、戦前のこと。
今は汚くて絶対に泳げません。
私は高層階に住んでいるので、エレベーターを待つ間、汚い川をじっと眺めて過ごしている。
そんなとき、アタマの中で「大黒様」の歌が聞こえている。
♪きれいな水で 尻洗い~♪
ペイント弾やその他のエキスが入っているにしても、トイレではきれいなお水がいくらでも使えるし、お尻だって洗おうと思えば洗える。
だけど、目の前を流れる川の水は汚くて飲めない。
そのアンバランスが、私を不安にさせる。
沖縄県の国民保護計画がどうなっているのかよくわからないのだが、どうせ机上の空論を絵に描いたようなものだろう。
まず第一に、「何かあったら水が飲めないから、もうダメ」なのだ。
国民保護を考えるなら、必要なのは、きれいな水が流れる川なんだけどな。
それから、魚や海草や貝が採れる海も必需品ですよ。
基地を造ってよその国の軍隊に使わせることよりも、私たちの命を守ってくれるものがたくさんあるのになあ。
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