映画「戦争をする国の人びと」 ― 2008年01月12日 22時37分30秒
ドキュメンタリー映画「マリーンズ ゴーホーム 辺野古・梅香里・矢臼別」の藤本幸久監督は、辺野古を継続して取材されています。
ですので、時々お見かけします。
何度も監督のお姿を見ているのですが、でもお友達というには何ですし、あいまいな会釈と日本人ならではのあいまいな笑顔でご挨拶しています。
藤本監督の次の映画は「アメリカ-戦争する国の人びと」だとのこと。
手織舎すずめからすずめの涙ほどカンパさせていただきました。
すずめの涙カンパなのに、映画の制作状況がきちんと送られてきます。
なんだかかえって申し訳ないです。
先日は、あらすじが送られてきました。
それを読んでいると、戦争って何一つ良いことがないなあ・・・と頭がキリキリしてしまいます。
日本がまた、アメリカの戦争をお手伝いする法律を通しました。
戦争が長引けば長引くほど、この映画に出てくるような、心を病んだり戦死したりする兵士が増えてしまうのに。
でも、映画には、元気なおばあさんたちが登場するようですよ。
兵士の募集センターに「イラクから兵士を戻せ」と押しかけて、18人のおばあさんが逮捕されたのだそうです。
おばあさんたちは逮捕されて「やった! これでニュースになる!」と思ったとか。
おばあさんたちの顔が見たいですよ。
早く上映されないかな。
「たまメーカー」というのがありまして、猫の気持ちがわかるというので、ニャオスの本名でやってみました。
結果にビックリ!
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