漫画「とりぱん」2008年02月24日 14時55分13秒

朝、「ニャオスが足元にいる・・・あったかいなあ」と思いながら目覚める・・・。

でも、それは湯たんぽ。
「おおっと、ニャオスじゃなかった」

今は沖縄を離れて、内地(実家)に来ておりますよ。

いちおう都会ですから、本屋が大きい!

私がいつも行く小さな本屋さんでは手に入らなかった漫画「とりぱん」をまとめて購入。
(注文すればよかったのですが、表紙を見ないと買う気にならないのでありました)
「とりぱん」は、鳥好き虫好き植物好きにはたまらない本なのですが、実家のまわりの開発(=破壊)が進んでいて、雑木林や畑だったところが、マンションや建売、駐車場になっているのを考えつつ読むと、ちょっと悲しかったりします。

今住んでいる沖縄本島南部も、植物地帯の激減がとんでもないことになっていて、「中途半端な田舎だったところはどこも悲しいなあ・・・」と思うのでありました。

実家の庭には野鳥の餌台があり、メジロのカップルかお笑いコンビかわかりませんが、常に2羽でミカンを食べています。
さすがに内地のメジロは丸々と羽毛を膨らませています。
沖縄のメジロやスズメは毛づくろいしないからなあ。
その必要もないし。

「とりぱん」では、餌として牛脂もあげています。
姉は、「牛脂がいいのかな。うちも牛脂をぶら下げようか」と言っていますが、東北で越冬する鳥と、関東地方で越冬する鳥では、必要な栄養がまったく違うのではないでしょうか。

そのほかも、かわいい写真集の「ねこ鍋」とか、「もやしもん6」を買って、満足なのでした。