バイト先でのこと2008年10月19日 09時37分59秒

ひもフェチ猫

じゃらそうとしても、絶対にじゃらされないニャオス。
ニャンギラスは、じゃらさなくても勝手にじゃれます。
ぴぐモンの散歩の時には必ず出現する風景です。



アルバイト先での話です。

入口カウンターには3人のスタッフが立っていました。
私(A)と、もう一人(B)と、聴覚にハンディのある人(C)です。

お客様が駆け込んできて、あわてて何かを尋ねました。
カツゼツが悪く早口だったので、よく聞き取れません。
AとBが「はい?」と声を合わせるように聞き返したのと、Cが答えたのが同時でした。

「お手洗いは、あちらの右手です」

唇を読んで、すぐに答えることができたのです。
お客様は、全速力でお手洗いに向かいました。

よかったです・・・。
カウンターにAとBしかいなくて、何度も聞き返していたら、お客様、間に合わなかったことでしょう。うひゃー。

コメント

_ KIRICKL△ND ― 2008年10月20日 21時37分38秒

珍しく静かですね。

先日電車の帰り、腰掛けて『コケの謎』を読んでいたら、右手奥の方から何か不思議なものが届くのです。毛が立てば静電気。高音が聞こえにくくなっていますが、コウモリの羽音にたとえるとか。
顔を上げてみると、最後尾の(路面電車です)無人の運転席の脇で、若い女性がふたり、しぐさと顔の表情で会話していたのでした。そのスピードたるや!
僕にはさっぱり読み取れませんでしたが、よほど楽しい会話なのでしょう。地球と月の会話なら、とうに軌道を外れていました。
彼女たちの会話も、いまどきの若い女性達の会話のように???な構造なのでしょうか。「KY」のような。

来月コケを見に上洛する予定です。

_ ばるタン ― 2008年10月21日 11時34分49秒

◆KIRICKL△NDさん
手話で話している人たちって、表情も豊かで、とても楽しそうですよね。
手話も時代を反映して、若い人の手話はわからん、と年輩の人に言われたりしてるのかも知れません。
今、手話を習っている姉は、腕から指から全部筋肉痛だそうです。
指をいろいろに動かすことって、日常生活であまりないですから、大変だろうと思います。
バイト先のスタッフには、これ以外にもたくさんの素晴らしいエピソードがあるのですよ。

コケの本を読んで、「コケと藻の区別がついていないこと」に改めて気がつきました。パッと見ただけではわからないです。君が代にも出てくるコケだから、日の丸君が代大好きな国会議員にはコケを食べてもらいたいなあ。

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