イヤン2009年03月01日 14時16分48秒

共同購入のカタログに、雑穀がいろいろ載っていました。

あわ、きび、ひえ、黒米、もち麦と食べてきましたが、カタログには高キビ(こうりゃん)やはだか麦など、私がまだ挑戦していない雑穀が出ています。

説明も丁寧で勉強になります。

<ひえは、冷害に強いことから「ひえ」と名付けられたといわれています。>
とかね。(何かマユツバ)

<あわは鉄分の含有量がレバーより多く、貧血気味の人にオススメです。>
とかね。(すごすぎるけどホントか)


どんどん読み進めているうちに、思わず飲んでいたコーヒーを吹いてしまいました。

はだか麦の説明です。
<はだか麦は大麦の一種で、脱穀すると簡単に「イヤン。」と皮が取れることに由来するとの一説もあります。>


注文したいような・・・したくないような・・・。

沖縄に来るなら2009年03月02日 13時18分17秒

友達が宮古島に帰ってしまったので、「また誰か来たらいいのに~」と思うことしきりです。

近いうちに沖縄に行きたいな~、と思っておられるアナタ、こんな公演をスケジュールに入れてみたらどうでしょうか。
沖縄の思い出に最適です!
(私が宣伝していいのかどうかよくわかんないんですけど、この前は空席もあって、すごくもったいなかったですよ)

お笑い米軍基地5
6月20日(土)沖縄市民小劇場あしびなー
6月27日(土)てだこホール小ホール
7月4日(土)名護市民会館大ホール



今週の土曜日には、こんな催しがあります。

シンポジウム
大浦湾のさまざまな生き物たち
~大浦湾の未来について考えよう~


大浦湾に住む貴重かつ多様な生き物たちを、誰よりも間近で観察してきた方たちのお話が聞けます。

◎日時:3月7日(土)14:00~18:00(開場 13:30予定)
◎場所:大西公民館 (名護市大西3-8-12)
◎参加費:無料

【第1部】
 ・挨拶&大浦湾チリビシのアオサンゴ群集発見から1年半
     東恩納琢磨(ジュゴン保護基金委員会)
 ・北限のジュゴン調査チーム・ザンの取り組み
     鈴木雅子(北限のジュゴン調査チーム・ザン)
 ・沖縄島東海岸の海草藻場とジュゴン
    細川太郎(ジュゴンネットワーク沖縄)
 ・大浦湾の自然と人間との関わり
     浦島悦子(二見十区の会)
 ・大浦湾チリビシのアオサンゴ群集合同調査の報告
    大野正人(日本自然保護協会)
 ・大浦湾に棲む生き物たち ~生き物マップ作りプロジェクトの結果発表~
     安部真理子(沖縄リーフチェック研究会)
【第2部】
   パネルディスカッション

詳しくはこちらにあります。
http://reefcheck.net/oura/ourasympo0307.doc



沖縄旅行をするアナタ、沖縄名物の看板が復活していますのでそれもぜひ見てください。
一時、撤去されていた「米軍演習中 流れ弾注意」の看板が、新しくなって再びお目見えです。

実弾が飛んできても、米軍は「弾は米軍のものだけど、撃ったのが米軍だという証拠はない」ということで、責任はとりません。
ですので、本気で注意してくださいね!

3センチの猫2009年03月03日 13時51分12秒

紙製猫ちゃん

ここのところ、バイト先がヒマ。
ただ立っているだけでは辛いのがレジ係。
レジカウンターの周りを整理したり、レジスターを磨いてみたり、考えつくことは何でもやって時間を過ごしています。
ある日、出勤してみたら、レジスターの上にこんな紙細工が。
前日のレジ係、よっぽどヒマだったのね。
身長3センチの猫ちゃんです。

並んでお昼寝2009年03月04日 23時26分48秒

ぴぐモンとニャンギラス並んでねんね

最近は、ニャンギラスが起こしても、寝続けることができるようになりました。
鳴かれても舐められても噛まれても引っ掻かれても寝ている私って・・・・。

緑のクッションに寝ていたぴぐモンは、ニャンギラスに舐められると、飛び上がってびっくりして、あわてて寝場所を譲りました。
そしてなぜか同じポーズ。
ふたりが同じ大きさに見えるのは目の錯覚です。多分。

22世紀の雛祭り2009年03月05日 23時56分07秒

1974年3月2日、那覇市小禄(おろく)で不発弾が爆発し、雛祭りを楽しみにしていた幼稚園の園児1人と工事作業員の人3人が亡くなるという大事故が起こりました。

爆発で、大量の土砂が幼稚園の庭を覆い、遊んでいた園児が土砂の下に埋まってしまったのです。
駆けつけた人たちが、手で土砂をかき分けるのですが、土砂はぬかるんでいて、なかなか掘れなかったそうです。

義妹は、事故を知らずに、その場所を通ったときのことを話してくれました。
「朝は普通に通ったんだけど、帰りには建物が何も無くなっていて、土だけ」

幼稚園はその場所から移転しましたが、今でもその幼稚園では、雛祭りの行事ができないのだそうです。


沖縄の不発弾は、全部を掘り出して処理を終わらせるには、22世紀を待たなくてはいけないと聞いたことがあります。
はい、22世紀を待ちましょう。
沖縄がずっと爆撃されることがなく、不発弾が増えさえしなければ、処理はいつか終わるのですから。

そのときには、みんなで盛大な雛祭りをしましょうね。