いろんなムシ2009年11月18日 17時35分25秒

お尻から何かでました

すごいわ~。

また、ニャンギラスから虫が出ました。
何度駆除しても出てくるんだわ。
どこかで養殖しているのか?


病院で検便をして、「はい! またカイチュウですね!」と高らかに宣言されました。
3日分のお薬をもらって帰り、さっそくご飯に混ぜて食べさせたのでした。

次の日、「かわいがれ~。なでれ~」と寄ってきたニャンギラスのお尻に、何か垂れ下がっているものがあるではないか。

と、とらなきゃ・・・・。
ちり紙を手にすると、いつもなら「お尻をなめれ」と言わんばかりのニャンギラスが、なぜかお尻を隠すようにじりじりと位置を変える。
ま、ニャオスと違って、とろくさい猫なので、すぐさま押さえつけ、なるべく見ないようにして、そうめん状の物体を取りました。


先日から、ぴぐモンにダニが大量について、駆除の薬を何度もつけています。
あっちもこっちも虫だらけ。
外から中から虫だらけです。(正確にはダニは虫ではない。カイチュウも・・・)

コメント

_ KIRICKL△ND ― 2009年11月18日 22時56分43秒

虫です。昆虫ではないけれど。
人間のことを裸虫という中国人?に並ぶつもりはありませんが。

朝から変な一日だな、という感じは昼前になって梱包作業中の流血に結びついたり、自動車事故を起こしそうになったり、道を間違えたり、30年前にであった方が大宜味村で墨アート?を描いていて「アウシュビッツで五輪をやるでしょうか」など広島・長崎の五輪招致に抗議している記事を読んだり。
そうか、虫の知らせはここにあったか。ネコめ!

_ ばるタン ― 2009年11月19日 15時11分03秒

◆KIRICKL△ND さん
そうでした。「昆虫ではない」と書き直そうと思ったんでした。で、忘れていたんでした。ご指摘ありがとうございます。

ニャンギラスの虫のしらせはカイチュウでしたが、サナダムシが猫のお尻から頭(お尻?)を出しちゃって、家族総掛かりで少しずつ引っぱって出した・・・という話を聞いたか読んだかした覚えがあります。猫をお風呂に入れて、お尻を暖めてサナダムシを油断させるのだそうですよ。
うちのぴぐモンとニャンギラスにはサナダムシもいましたが、本体は見たことがありません。分離した小さいやつ(ギョウチュウみたいなもの)がウンコに混ざって動いていたので判明したのです。駆除の薬を飲ませると、お腹で溶けてしまうので、普通は本体にお目にかかることはありません。ホッ。
犬ダニの生命力の強さには、ほとほと脱帽します。あいつらを調べたら、不老不死の薬ができるのではないでしょうか。
ダニやムシやらで熱く語ってしまう自分が悲しい。

道を間違えるのはともかく(いいのか?)、多少の流血はありとしても(ありなのか?)、事故にはくれぐれもご注意ください。

トラックバック