犬と歩けばゴミを拾う in 沖縄（仮）

犬猫が属する食肉目の、栗の木の下に埋めておいたタヌキを掘り出しました。
やっと家人の目がなくなったので。
そして念願の、陰茎骨を見つけました。

ドームを背景に受けたインタヴューはどうやらボツになったようですが、
私の家族がなにかにつけお世話になっている、というより我が母亡き後の
代理母のような方ですが、６日夕刻の灯籠流しに出かけて、
通りがかりの男性に頼まれるまま写真を撮らせたと。
ゆうべ「海鳴りの島から」を開いてビックリ。
目取真さんが載せている画像の老女がその方に、実によく似ているのです。

今朝、小さいながらプリントアウトしてその方を訪ねました。
開口一番「こりぁ、ワシよ」。
傍にいた長女に確認すると・・・カチューシャと首に巻いている手ぬぐいがなければそうだ、と。
「隣りにいるオジサンはワシのときもおったで」、とおばさん。
顎の感じが違う、もっと丸い、と長女。
長野から来たといってたよ。
「そういやぁ、ワシは掌を結んでポーズしとった」。

朝から熱い会話です。
朝から骨のある、暑い労働です（でした）。

条件付きではありますが、
「留め置くことになるかも」。
、、、、増えるかも、ってこと？（わくわく）

あはっ、結局はご本人ではなかったのですね。
ご本人だったら、とんでもない偶然ですが、案外あり得ることかも。
今日から、カチューシャとてぬぐいをしてもらったらどうかな。

私は留め置くつもりになっているのですが、ニャオスさんが・・・。

がらモンに「うちは近い将来、ニャオスだけになっちゃうのに返しちゃうの？」と言うと、
「この子とニャオスだけになったら、ニャオスがもっとつらいんじゃないか？」とのこと。

で、またもや、座敷も板の間もトイレになっておりますよ。