百年の希望 ― 2011年04月16日 23時16分04秒
「もやしもん」は、妙に字の多い箇所がある漫画で、そこをじっくり読むとヒマつぶしにもなるし、「へーえ、そうだったんだ。ほうほう」と、思うことが多いです。
「もやしもん」(6巻)で知ったこと。
フランスの葡萄は、アメリカから来た虫によって、壊滅状態になったことがあった。
アメリカの葡萄の木に、フランスの葡萄を接ぎ木して、フランスワインも復活することができた。
完全復活には100年かかった。
100年は長いようだが、実は案外短いのではないかな。
だって、私なんか、ものごころついてから50年が、あっという間だったからね。
被災地が復興するのには100年もかからないはずだ。
だけど100年先を考えて、町を作ってもらいたいな。
今、避難所にいる子供たちが、きっといいアイデアを持っている。
この1ヶ月は、心が硬く冷たくなることがあまりにも多かった。
だけど100年先の美しい町を想像すると、心の奥が温かくなる気がする。
「もやしもん」(6巻)で知ったこと。
フランスの葡萄は、アメリカから来た虫によって、壊滅状態になったことがあった。
アメリカの葡萄の木に、フランスの葡萄を接ぎ木して、フランスワインも復活することができた。
完全復活には100年かかった。
100年は長いようだが、実は案外短いのではないかな。
だって、私なんか、ものごころついてから50年が、あっという間だったからね。
被災地が復興するのには100年もかからないはずだ。
だけど100年先を考えて、町を作ってもらいたいな。
今、避難所にいる子供たちが、きっといいアイデアを持っている。
この1ヶ月は、心が硬く冷たくなることがあまりにも多かった。
だけど100年先の美しい町を想像すると、心の奥が温かくなる気がする。
コメント
_ こなみ ― 2011年04月17日 09時04分39秒
_ ばるタン→こなみさん ― 2011年04月18日 22時19分18秒
パンの缶詰ですね。
どうしてふわふわなんだろう?
不思議です~。
缶ごと焼くのだそうですね。
阪神大震災がきっかけ、というのも、なるほどなあ・・と思います。
被災地で喜ばれる技術や物を持っている人をうらやましく思います。
床屋さんとか、マッサージ屋さんとか。
どうしてふわふわなんだろう?
不思議です~。
缶ごと焼くのだそうですね。
阪神大震災がきっかけ、というのも、なるほどなあ・・と思います。
被災地で喜ばれる技術や物を持っている人をうらやましく思います。
床屋さんとか、マッサージ屋さんとか。
阪神大震災をきっかけに
缶詰なのに できたてのようなふわふわのパン
を開発された方が出ておられました。
今回 東北地方に届けられて
皆さんに とても喜ばれていました。
これから いろんな智恵を出し合っていけば
100年先 温かな美しい街ができるはずですね♪