お米どうなるの? ― 2011年08月05日 17時35分46秒
ここのところ、お米を買うたびに思うのが、
「お米、安いよなあ」
なのです。
高い銘柄もあるけど安いのも選べるわけで、私はいつも、格安より高く、最高級より安いお米をゲットしています。中の下ってところです。
格安だと5キロで千円ちょっとですよ。いくらなんでも安すぎじゃない????
こういうお米は、ブレンド米です。いろんな産地のお米を混ぜているんですね。
私は、産地や銘柄をアレコレ見るのが好きで、袋をひっくり返して選びます。
今、食べているのが「福島産 たかねみのり 22年産」です。
次に食べるのは「岡山産 アケボノ 22年産」です。
最近は、知らない銘柄を選ぶのが、マイブーム。って、知らない銘柄の方がほとんどなんですけどね。
知らないので、ネットで検索してみました。
「たかねみのり」
出てきたのは、お酒の原料米としての銘柄ではありませんか。
珍しいお米をゲットしちゃったんだわ。
ほんとうはお酒になりたかったんだろうけど、すいません、普通においしく食べております。
姉からメールが来ました。
「スーパーにお米がない! 棚が空っぽ! また震災後のパニックになるのか?」
ええ~???? こっちはたくさんあるよ。
「新米が出る季節だから、新米を避けて古米を求めるんだって。テレビでやってる」
沖縄のお米も、そのうち買い占められてしまうのかな。
また珍しい銘柄を選んで、買っておこうかな。家畜のえさ用の銘柄とか。
あくまでも買い占めではなく備蓄よ~。
「お米、安いよなあ」
なのです。
高い銘柄もあるけど安いのも選べるわけで、私はいつも、格安より高く、最高級より安いお米をゲットしています。中の下ってところです。
格安だと5キロで千円ちょっとですよ。いくらなんでも安すぎじゃない????
こういうお米は、ブレンド米です。いろんな産地のお米を混ぜているんですね。
私は、産地や銘柄をアレコレ見るのが好きで、袋をひっくり返して選びます。
今、食べているのが「福島産 たかねみのり 22年産」です。
次に食べるのは「岡山産 アケボノ 22年産」です。
最近は、知らない銘柄を選ぶのが、マイブーム。って、知らない銘柄の方がほとんどなんですけどね。
知らないので、ネットで検索してみました。
「たかねみのり」
出てきたのは、お酒の原料米としての銘柄ではありませんか。
珍しいお米をゲットしちゃったんだわ。
ほんとうはお酒になりたかったんだろうけど、すいません、普通においしく食べております。
姉からメールが来ました。
「スーパーにお米がない! 棚が空っぽ! また震災後のパニックになるのか?」
ええ~???? こっちはたくさんあるよ。
「新米が出る季節だから、新米を避けて古米を求めるんだって。テレビでやってる」
沖縄のお米も、そのうち買い占められてしまうのかな。
また珍しい銘柄を選んで、買っておこうかな。家畜のえさ用の銘柄とか。
あくまでも買い占めではなく備蓄よ~。
ところで、お米を検査して、汚染されていたら東電が買い上げるのだそうですね。
買い上げたお米はどうするの?
東電の社員食堂で使うの?
捨てちゃうの? どこに?
で、何年買い上げるのかな?
10万年????
あーーーー、わからないことだらけ。
お風呂場の排水口がホラーな状態になりました。
排水口に猫が吸い込まれてしまうんです。
ほら。
買い上げたお米はどうするの?
東電の社員食堂で使うの?
捨てちゃうの? どこに?
で、何年買い上げるのかな?
10万年????
あーーーー、わからないことだらけ。
お風呂場の排水口がホラーな状態になりました。
排水口に猫が吸い込まれてしまうんです。
ほら。

で、あるときは排水口から猫が湧いてしまうんです。
ほら。

ビワ酒の仕込み ― 2011年07月06日 23時46分58秒
茨城の友達が、ビワをいっぱい送ってくれました。
最初は必死で食べていましたが、とにかく量が多いのでビワ酒を仕込んでみました。
先日、梅酒を仕込んだので、大きな瓶がありません。
ハチミツの入っていた容器で仕込むことにしました。
送ってもらったビワは、小ぶりのビワだったので、小さい瓶にもぴったりです。
ビワを洗って、拭いて・・・という作業は、カニゴンのオシッコで何度か中断。
マットを洗ったり、カニゴンをベランダに出したり、部屋に入れたり、なかなか大変です。
カニゴンをさわるたびに石けんで手を洗わなくてはいけないし、ま、これからは何をやるにもカニゴン次第ですわ。
最初は必死で食べていましたが、とにかく量が多いのでビワ酒を仕込んでみました。
先日、梅酒を仕込んだので、大きな瓶がありません。
ハチミツの入っていた容器で仕込むことにしました。
送ってもらったビワは、小ぶりのビワだったので、小さい瓶にもぴったりです。
ビワを洗って、拭いて・・・という作業は、カニゴンのオシッコで何度か中断。
マットを洗ったり、カニゴンをベランダに出したり、部屋に入れたり、なかなか大変です。
カニゴンをさわるたびに石けんで手を洗わなくてはいけないし、ま、これからは何をやるにもカニゴン次第ですわ。

ところで、ネットで知ったのですが、ビワの種で杏仁豆腐が作れるのだそうですよ。
だけど、意味がわからないです。
種が杏になるの? 仁になるの? 豆腐になるの?????
とりあえず、種は冷凍庫に入れてあります。
だけど、意味がわからないです。
種が杏になるの? 仁になるの? 豆腐になるの?????
とりあえず、種は冷凍庫に入れてあります。
悪い星の下 ― 2011年05月14日 23時18分34秒
帰省すると、実家近くの友達と会って、ランチをするのが常です。
友達とは、中学1年で同じクラスになって以来の腐れ縁です。
体育の時間の持久走で、私たちふたりは、それはそれは熾烈な最下位争いをしたものよ。
ゴールまであと5メートルのところで抜かれた私がビリでしたが。
しょっちゅうランチに繰り出しているわけだけど、どうやら彼女も私も、良くないお店を選ぶ能力があるんだわ。
以前入ったラーメン屋さんは、注文してからなかなか出てこなかった。やっと出てきたと思ったら、ぬるいラーメンとぬるい春巻きだったのでした。
体育の時間の持久走で、私たちふたりは、それはそれは熾烈な最下位争いをしたものよ。
ゴールまであと5メートルのところで抜かれた私がビリでしたが。
しょっちゅうランチに繰り出しているわけだけど、どうやら彼女も私も、良くないお店を選ぶ能力があるんだわ。
以前入ったラーメン屋さんは、注文してからなかなか出てこなかった。やっと出てきたと思ったら、ぬるいラーメンとぬるい春巻きだったのでした。
どうやって作ればあんなにぬるくできるのか。謎だわ。
二人とも、不運には慣れているので、淡々と食べましたよ。
二人とも、不運には慣れているので、淡々と食べましたよ。
そのあとお店はなくなっていたそうです。そりゃそうだ。
私たちが出会った頃、田んぼが広がっていた場所にビルが建ち並んで、お店がいっぱいできているので、食べるところは選び放題です。
「リンガーハットは沖縄にもあるよ。大戸屋もできた。ケンタッキーもある。うどん屋さんも。牛丼も」
全国チェーン店はスルーして、新しくできた駅ビルの中からチョイスすることにしました。
「ラーメンがいいかな。ピザもいいね。和食も捨てがたい」
二人が選んだのは「自然食バイキング」というお店でした。
おいしくて体にいいものがたくさん食べられそうではありませんか。
「ちょっと高いけどここにしよう」
窓際の明るい席に案内されました。
さあ、どんなお料理があるかな?
お皿にいっぱい盛るぞ~と意気込んだのですが、んんん?あまりお料理の種類がないよ・・・。
メインのお料理はどれ?
二種類ある煮物だけ????
こまごまあるのは、生野菜の入れ物で、それだって種類も量もたいしたことない・・・。
でも、しかたないからお皿に取って、お茶碗にご飯、お椀に味噌汁をよそいました。
ぺちゃくちゃおしゃべりをしながら食べて、お皿がカラになってきたころ、お互いにこんな感想を言い合いました。
「おいしくないね」
「どれもおいしくないね」
「お皿も平たくてお料理が乗せにくいね」
「テーブルも狭いし」
「このサラダの大豆、固いよ。妙に小さいし」
「豆が古いんだよ」
すべてにおいておおはずれだったのですが、味噌汁を入れた木のお椀がまたすごかった。
ふちが欠けまくりです。
「こんなお椀、見たことないよ」
「見事だね。ビンテージお椀」
「ガラスのコップが曇っているのも素晴らしいね」
デザートのケーキを持ってきました。
フォークでつつくとぽろぽろ分解してしまい、なかなか食べられません。
「とてもよく乾燥しているね」
お店を出たあと、「リンガーハットのほうがよかった。おいしいよ」「吉野家にすればよかったかな。おいしいよね」と話しながら帰りました。
悪い星の下に生まれた私たちではありますが、あんなお店に出会うなんてなかなかできるものではありません。
次に帰省したときは、リンガーハットかな。
いや、また新たなおおはずれを求めて、さまよう私たちなのだろうな。
私たちが出会った頃、田んぼが広がっていた場所にビルが建ち並んで、お店がいっぱいできているので、食べるところは選び放題です。
「リンガーハットは沖縄にもあるよ。大戸屋もできた。ケンタッキーもある。うどん屋さんも。牛丼も」
全国チェーン店はスルーして、新しくできた駅ビルの中からチョイスすることにしました。
「ラーメンがいいかな。ピザもいいね。和食も捨てがたい」
二人が選んだのは「自然食バイキング」というお店でした。
おいしくて体にいいものがたくさん食べられそうではありませんか。
「ちょっと高いけどここにしよう」
窓際の明るい席に案内されました。
さあ、どんなお料理があるかな?
お皿にいっぱい盛るぞ~と意気込んだのですが、んんん?あまりお料理の種類がないよ・・・。
メインのお料理はどれ?
二種類ある煮物だけ????
こまごまあるのは、生野菜の入れ物で、それだって種類も量もたいしたことない・・・。
でも、しかたないからお皿に取って、お茶碗にご飯、お椀に味噌汁をよそいました。
ぺちゃくちゃおしゃべりをしながら食べて、お皿がカラになってきたころ、お互いにこんな感想を言い合いました。
「おいしくないね」
「どれもおいしくないね」
「お皿も平たくてお料理が乗せにくいね」
「テーブルも狭いし」
「このサラダの大豆、固いよ。妙に小さいし」
「豆が古いんだよ」
すべてにおいておおはずれだったのですが、味噌汁を入れた木のお椀がまたすごかった。
ふちが欠けまくりです。
「こんなお椀、見たことないよ」
「見事だね。ビンテージお椀」
「ガラスのコップが曇っているのも素晴らしいね」
デザートのケーキを持ってきました。
フォークでつつくとぽろぽろ分解してしまい、なかなか食べられません。
「とてもよく乾燥しているね」
お店を出たあと、「リンガーハットのほうがよかった。おいしいよ」「吉野家にすればよかったかな。おいしいよね」と話しながら帰りました。
悪い星の下に生まれた私たちではありますが、あんなお店に出会うなんてなかなかできるものではありません。
次に帰省したときは、リンガーハットかな。
いや、また新たなおおはずれを求めて、さまよう私たちなのだろうな。
納豆ないってね ― 2011年04月02日 10時56分20秒
実家の方では納豆が手に入らないらしいです。
毎朝、納豆とお魚と残り物のおかずを食べていた義兄はさぞ悲しい思いをしていることでしょう。
送ろうか?と言うと断られましたが。
ほうれん草のニュースを見たびにほうれん草を買っていたのですが、今日は納豆を買いました。
このパッケージは初めてだわ。
スーパーの納豆売り場で「ま、負けた!」と思いましたわ。
買わずにいられないですよ。
毎朝、納豆とお魚と残り物のおかずを食べていた義兄はさぞ悲しい思いをしていることでしょう。
送ろうか?と言うと断られましたが。
ほうれん草のニュースを見たびにほうれん草を買っていたのですが、今日は納豆を買いました。
このパッケージは初めてだわ。
スーパーの納豆売り場で「ま、負けた!」と思いましたわ。
買わずにいられないですよ。

テーブルのうしろのごちゃごちゃは気にしないように。

ほら、ニャオスちゃんそっくりなかわいい猫ちゃんだよ。
ニャオス「ほんとだ。だけどお尻に置かないで!」
ニャオス「ほんとだ。だけどお尻に置かないで!」
辺野古パン・高江パン ― 2011年03月04日 14時16分26秒
棚の奥から、パンに入れるチョコチップの在庫が出てきました。
いつ買ったのかよくわかりません。
古くなる前に使ってしまわないと。
もう充分古いけど。
古い匂いがしているけど、焼いたら古い匂いもなくなるのでは?
で、冷蔵庫にあったヨモギも入れて、チョコヨモギパン。
おかずパンなのか、おやつパンなのか、意味のわからないパンができました。
古い匂いは焼いてもそのままでした。しぶとい。
辺野古に行くときは、「カエラ」というパン屋さんに寄るのが楽しみです。
おいしい~^^
お値段がおやさしい~^^
食パンを買って、辺野古のテントに持って行く。
座り込みの人に「どーぞ」と差し出すと、「え? じゃ、ひとくち」とほんのちょっとちぎって食べる。
そしたらおいしいものだから、「あ、あの、もうひとくちいいですか」と今度はがっぱりちぎってバクバク食べている。
さっきはワニチドリのひとくちで、今度はクロコダイルのひとくちですかい。
楽しいっす。
えっへん!という気分になります。
(自分で焼いたパンを持って行くこともあるんだけど、みんな同情で食べてくれてるわけで・・・)
ただ、「カエラ」にも難点があるのよ。
それは、「種類がいっぱいあって、どれを買おうか迷う」ことです。
さて、高江です。
高江のお勧めパンは、高江共同売店のカウンター横にあります。
その名は「すずぱん」。
こちらは何も迷わずにあるものを買えばよろしいです。
3種類くらいしかないから。
私が行ったときは2種類だけでした。
お値段は、ちょっと高いと思うかもしれませんが、パンを作る経験から判断すると、妥当な価格だと思います。安いかも。
だって、自家製酵母だし。
私は、味も形もプレーンな、まるパンを買って食べたのですが、やわらかいんだけど、粉がいっぱい入っていて噛みごたえがありました。実に素朴なおいしさで、「ああ、私は年取って汚れたなあ・・」と思わずにいられなかったです。
すずぱんを焼いているのは中学生。
ご自身のブログ「すずぱん天然生活」で「若き発酵伝道師」と称されています。
高江共同売店には週2回納品、あとはイベント会場で出店をするとき以外には、すずぱんを味わうことができません。
どうですか? 辺野古や高江に行きたくなってきたでしょ?
おいしいパンを食べながら座り込み!
いつ買ったのかよくわかりません。
古くなる前に使ってしまわないと。
もう充分古いけど。
古い匂いがしているけど、焼いたら古い匂いもなくなるのでは?
で、冷蔵庫にあったヨモギも入れて、チョコヨモギパン。
おかずパンなのか、おやつパンなのか、意味のわからないパンができました。
古い匂いは焼いてもそのままでした。しぶとい。
辺野古に行くときは、「カエラ」というパン屋さんに寄るのが楽しみです。
おいしい~^^
お値段がおやさしい~^^
食パンを買って、辺野古のテントに持って行く。
座り込みの人に「どーぞ」と差し出すと、「え? じゃ、ひとくち」とほんのちょっとちぎって食べる。
そしたらおいしいものだから、「あ、あの、もうひとくちいいですか」と今度はがっぱりちぎってバクバク食べている。
さっきはワニチドリのひとくちで、今度はクロコダイルのひとくちですかい。
楽しいっす。
えっへん!という気分になります。
(自分で焼いたパンを持って行くこともあるんだけど、みんな同情で食べてくれてるわけで・・・)
ただ、「カエラ」にも難点があるのよ。
それは、「種類がいっぱいあって、どれを買おうか迷う」ことです。
さて、高江です。
高江のお勧めパンは、高江共同売店のカウンター横にあります。
その名は「すずぱん」。
こちらは何も迷わずにあるものを買えばよろしいです。
3種類くらいしかないから。
私が行ったときは2種類だけでした。
お値段は、ちょっと高いと思うかもしれませんが、パンを作る経験から判断すると、妥当な価格だと思います。安いかも。
だって、自家製酵母だし。
私は、味も形もプレーンな、まるパンを買って食べたのですが、やわらかいんだけど、粉がいっぱい入っていて噛みごたえがありました。実に素朴なおいしさで、「ああ、私は年取って汚れたなあ・・」と思わずにいられなかったです。
すずぱんを焼いているのは中学生。
ご自身のブログ「すずぱん天然生活」で「若き発酵伝道師」と称されています。
高江共同売店には週2回納品、あとはイベント会場で出店をするとき以外には、すずぱんを味わうことができません。
どうですか? 辺野古や高江に行きたくなってきたでしょ?
おいしいパンを食べながら座り込み!

今日焼いたのは、白いパン。
いや、取り出してみたら白かったパン。
寒くて発酵が足りないからかな?
いや、取り出してみたら白かったパン。
寒くて発酵が足りないからかな?
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