あんなのも・・・2007年12月07日 11時27分37秒

この日は、写真を撮るのもイヤになるほど、延々とこういう車が走っていました。
(ちゃんと高速料金払うのかな??? 思いやり予算???)

コメント

_ pyo ― 2007年12月07日 16時06分49秒

あぶないなぁ~。
近寄らないでくださいね、「走行訓練」もしてるそうですよ。
運転技術が未熟な兵士が訓練受けてるんです、沖縄自動車道で。
まぁたまたま実弾輸送だったって事もあるかも?ですけど。

いつだったかちゃんと結んでないものが車から落ちてきて
後ろにいた私の車にぶつかりかけて
まぶやー落としかけました。

高速料金?
払ってないそうです。

_ ばるタン ― 2007年12月07日 23時27分53秒

>pyoさん

うひゃー・・・・走行訓練ならせめて嘉手納の滑走路でやってくれないだろうか。
じぇったい近寄りたくないのですが、あれだけの数が走っているとどうしても遭遇してしまいます。
私の場合は、近寄られて遠ざかられます(←安全運転つーか、のろい^^;)。

高速料金やっぱり払っていないのですか。
やっぱり、と思ってしまうところが何ともやりきれないです。

_ pyo ― 2007年12月11日 14時13分06秒

さて。
このブログにこれを書くのはちょっと勇気がいるんですが
ほかならぬ ばるタンさんだからこそ…


わたしは特に辺野古の問題に力をいれてはいないし
メッセージも出していない、活動に参加もしていません。
その理由はこれ↓です。

>戦争に反対する、ということは、本質的に戦争の存在を肯定することになるし、
>世界の絶望を憂うことは、絶望の実効性を信じていることになる。
http://plaza.rakuten.co.jp/californiajade/diary/200712100000/
より

辺野古の住民のみなさんに、お体を壊さないようずっと祈りの光を送っていますが
個人的に反対運動には参加できないんです、ごめんなさい。

その代わり、米国と日本政府が「戦争にも基地にもお金かけてられない」状態になって
いずれ基地が廃れていく・・・という情景が浮かんでいます。

思考は現実化する、といいますね。

辺野古の事をおもうあまりに、
辺野古にV字滑走路ができた情景を具体的に想像するのは危険です。
(こちらを読んでらっしゃる方の中に、無意識に実現している風景への強い想念を放ってる方がいらっしゃいます。
 すみません、断言しちゃいます。びんびん感じるので。)

むしろ穏やかで退屈な辺野古の風景を頭の中に描いてください。

ばるタンさん、よかったらそういう風景の写真をUPしていただけないでしょうか?
座り込み・戦いの辺野古の風景ではなく
いまの自然がある辺野古の風景を。

_ ばるタン ― 2007年12月13日 14時10分26秒

>pyoさん

どうお返事を書こうかと、迷っていました。
理解できるところと、理解できないところがあります。
(これもpyoさんだからこそ、正直に書ける、いや正直に書かなければ失礼だと思いました)

私がブログで発信するべきことは、いったい何なのか、
どういう内容で、どういう書き方で発信するべきなのか、
毎回、迷いまくりです。

沖縄は深い祈りに満たされた島です。
それと同時に、人々が闘い続けてきた島です。
その二つの要素が矛盾なく両立し、歌と踊りで彩られています。
私は、そんな沖縄の人たちに、心から尊敬とあこがれと共感を抱いてきました。

辺野古に行くようになってから、沖縄の置かれている状況と、沖縄の人たちの真の強さがさらにわかったような気がしています。
辺野古で座り込んでいる人たちには、鉄条網もなくなった浜とジュゴンの保護区になった海が見えているはずです。
訪れた多くの人が「辺野古に行ってよかった。ほっとした」とか「楽しかった。また来ます」と笑顔で帰っていかれますから。
それを、うまく伝えられないのは、私の表現力のなさだと思います。
それに、性格がとことん後ろ向きです。

これからも、力不足ながら、悩みながら伝えていこうと思います。
穏やかで退屈な風景の魅力も、海の座り込みも・・・。

このブログの更新がおろそかになっていて、米軍車両の画像がずっとトップになっていました。
こういうのは、非常によくないなあ、とpyoさんのコメントで痛感しました。

とんちんかんなお返事になってしまったかもです。ごめんなさい。

_ わんこ ― 2007年12月13日 16時12分21秒

理由はわからんちんですが、ボクは怒りを爆発させると、まわりの電化製品が壊れていきます(爆)Pyoさんのコメント読んで、『あぁ、ボクか』とおもいました。人はもともとすごい力をもっていて、ボクなんかみたいな動物に近いのはよく、イメージコントロールしますよ。どうしても、計画図から出来たことを想像してしまいますからね。そこから、ひとつひとつ、基地や鉄条網を離して辺野古にかかわる人が笑ってるイメージを。だから、ばるタンさんが気にしないで〜(゚_゚)(。_。)って、また返事に困るコメントすまんです!

_ pyo ― 2007年12月13日 16時33分05秒

ばるタンさん、よかった、分かってくださってありがとうございます。
わんこさんも、ありがとうございます。

現実を伝える事は大事だと思うんです。
「知らない」でほったらかしていたら、辺野古は確かに孤軍奮闘になっていた。
それに力を貸してくださった方々がいたからこそ今もあの土地は守られているわけで。

不思議な事に、これだけ長く「戦い」状態になっていても
辺野古に対して感じるのは、穏やかで強く優しいイメージ。

本当にステキなところなんだと思います。
それが具体的に伝わっていくといいなぁと思って書いてみました。

わんこさん>辺野古にかかわる人が笑ってるイメージ
そうそう、それです。(^^)
よろしくお願いします。

_ わんこ ― 2007年12月13日 17時36分18秒

pyoさん〜小さいころはコントロール不可でしたが、だんだん年とともに、、、ね。電気製品ぐらいはいいかなと(笑)ばるタンさん、気にしないでね。原因はボクだよ(^ε^)

_ ばるタン ― 2007年12月13日 19時35分50秒

>わんこさん

キミはスーパーサイヤ人か!
電化製品と言ってもいろいろあるけどな~。
電動ごますり器とか、5ドア冷蔵庫とか・・・。



>pyoさん

辺野古に行きたいけど、行ったことないから気後れするなー、という人がとても多いと思っています。
最近は、平和市民連絡協議会で、乗り合い車が出るようになりました。

また、気がついたことがありましたら、何でもコメントくださいね。
辺野古や高江の魅力(人も自然も)をもっともっと書いていきたいです。



>わんこさん

電化製品はもったいないのでは?
みんとさんから、辺野古のフェンス用の布をもらったらどうかしら。
きー!となったときに、短冊状に裂くの。
ハサミも必要なさそう^^
今、短冊にするお手伝いを、こなみちゃんがやっているのよ~

_ わんこ ― 2007年12月13日 19時51分58秒

わざとはできないですよ〜。故障ではないんで、落ち着くと勝手になおりますよ。会社のぱそこんとか、暖房とか、ラジカセとか。上司は気付いてるんで、機嫌をなおしておくれと言ってきます(爆)気で、リボンさけたら、気で兵器消滅させれるのに!中途半端ななんの役にもたたない『気』ですわ(゚_゚)(。_。)

_ こなみ ― 2007年12月13日 20時59分56秒

今年の2月、ミュージックフェスタで、初めて辺野古を訪れ、
あの美しい浜で、ばるタンさんと出会うことができました。

 「よかったらどうぞ」と決して無理強いせず、そして
私が行きたいというといつも受け入れてもらえる・・・。
そんな安心感をばるタンさんは与えてくださいました。

 なので、私は毎朝、このブログにおじゃましています。

 ばるタンさんが私にしてくださったように、私も少しずつでも
広めていきたい・・・・。

>わんこさん
布、すっごくすっごくたくさんあるのですよ。
やりたいと思ったら、ばるタンさんに私のメルアド、教えてもらって
メールくださいな~~。お待ちしておりますよ。

_ ばるタン ― 2007年12月13日 23時08分26秒

>わんこさん

ということは・・・わんこさんみたいな人が100人とか1000人とかで一斉に気を放ったら、地球上の兵器が壊れるかもしれないってことですね!
すごいじゃん! やったね!



>こなみさん

フェンスは、時々リボンごと撤去されて新品に変わってしまうの。
そしたらまた結び直し・・・。
この前行ったときは、古いフェンスがあのきれいな浜(シュワブ側)に放置されていたわ。

布を切るって大変なのよね。
平和通りあたりを歩いていたら、刃物研ぎます、の看板があったから、ハサミと包丁を持っていこうかな。
それとも、指をハサミに変えてもらおうかな~(←シザーハンズが悲しくて好き)

_ わんこ ― 2007年12月15日 09時22分07秒

こなみしゃんのメルアド、おねがいします。m(__)mぺこり。

_ ばるタン ― 2007年12月15日 10時02分50秒

>わんこさん

リボンの山をお布団代わりにするはなこちゃんが目に見えるようです^^

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