行ってきました~2006年06月26日 23時25分05秒

暑かったけど楽しかった~うたの日コンサート。
楽しかったけど暑かった~~~。

暑さをしのぐ裏技として、
尻に敷くもの(座席のコンクリが焼けている~。私たちはゴザ+タオル)
頭にかぶるもの(脳天直撃のお日様~。帽子+バスタオル)
冷たいもの(体が煮える~。凍らせた飲み物+凍らせたタオル+冷えた飲み物)

そのほかに必要なのは、暑さに負けない熱いココロだ!

でも、客席はお日様を背にしているけど、ミュージシャンのみなさんは、お日様とまともに対峙するので、そりゃあもう大変です。
バスタオルかぶるわけにもいかないし・・。

毎回楽しみなのが、「今まで不覚にも存在を知りませんでした。すいません」と言いたくなる人の歌を聴けることです。
これまでも、RIKUO、IN-HI、ケアリー・レイシェルとご贔屓を増やしてきました。
今回は、風味堂でした。

やっぱり圧巻だったのが、元ネーネーズの3人、さんさらです。
「つらね」のアカペラで、下手、上手、中央から一人ずつ登場。
実にかっこいいです。
声を合わせても、三人がそれぞれソロで歌ってもステキでした。

「童神」を聞きながら、ふと気がついたことがあります。
私たちは4人グループで行ったのですが、4人合わせて子供が3人しかいません。
別のグループで来ていたテロテアママが、私たちを捜してやってきたので、5人合わせて子供5、孫1、犬4、猫4です。
子供の数が全然足りませんね。

こんなに子供が少ないのだから、徴兵なんかしてはいけないぞ。
戦争で子供が減るようなことになったらどうすんだ、コイズミくん、と思いました。
(と、友達にメールしたところ、『戦後のベビーブームを期待してるんじゃない?』という返事が来ました。リアルなお返事ありがとうヽ(`Д´)ノ )

今年はペルー移民百周年なので、トリがディアマンテスでした。
BEGINのステージでは、「うちなーの血が騒ぐわ~」と思い、
ディアマンテスが演奏し始めた瞬間に、「ラテンの血が騒ぐのよね~」と踊りまくって、あ~もう大変(腰が・・)。

BEGINのステージが始まる前に、東京うたの日コンサートの会場から、音声が届きました。
わー、キャー、と盛り上がっている様子。
オールスタンディングをモノともせずに、一番前に陣取ったさくら子さんあざみ子さんが、「きゃー下地さん」と言っているのだろうなあ、と感激しましたが、いかがだったでしょうか。

私の期待通り「三線の花」も最後に歌ってくれたし、大満足でへろへろになって帰りました。

ではまた来年!