ダウンロード2011年02月02日 21時01分37秒

端末画面で本を読むことって可能なのか?????と疑問に思っているのであります。
寝ころんで読んでいて、そのまま寝たら、端末が顔に当たって痛いだろうし。
(紙製の本の場合、時々顔に本が落ちてきてビックリすることがある。同じか?)

ただ、字の大きさが変えられるということに関してのみ、興味があるのよ。
もうね、小さい字が読めなくて。

画面で読む場合、どうやって本を買うのか?
本屋さんに自分の機械を持って行って、ほしい本を注ぎ込んでもらうのか?
読み終わって、いらなくなったら古本屋に持って行って吸い取ってもらうことができるのか?

謎が多いわ。

だいたい私は、何のデータであってもダウンロードしたことが一度もないのでした。
壁紙も、ゲームも、音楽もナッシング。

ま、そのうちに何かダウンロードしてみるのもいいかもね、と思いつつ過ぎていく日々。

そんな日々に突然終わりが来た。
今日、初めて1曲買っちゃったわけです。

ここのところずっと、頭の中で鳴っていたのが「たま」の曲(駅長ではない)。

♪悲しい夜が好きだから悲しい朝は嫌い
そんな僕が好き♪

いやほんと、すばらしい歌詞だわ。
この見事な自己肯定。うっとりします。

思い起こせば、今は無き沖縄ジャンジャンで、たまのライブを見たのでした。
ジャンジャンの入り口から並んでいると、通りがかりの人が行列を不思議がって聞くわけです。
「何があるんですか?」
「たまです」
「え? 何ですって?」
「音楽です」
「ジャズですか? フォークですか?」
「(ジャズじゃないしフォークじゃないし、該当するジャンルは、えーと)・・・たまです・・・」

そんなことを考えながら、パソコンをいじっていたら、「らんちう」が100円で買えることがわかり、知久寿焼さんがご自身のブログで、高江の応援をしてくれていることもわかったのです。

よしっ! 「らんちう」買うぞ!

で、ネットで手続きしてクレジットカード番号を入力して、ダウンロードしたの。
で、そこまでは出来たと思う。
で、データを開くのが怖かったので、がらモンが帰ったら開けてもらおうと思ったわけだ。
で、パソコンを閉じた。
で、またパソコンを開けたら、データがどこにあるのかわからなくなった。

私はちゃんと「らんちう」を手に入れられたのかなあ????

黒いツートップ
黒い子ちゃんふたりが折り重なって寝ているところです。
わかりにくい・・・。