台風一過2006年09月17日 22時04分50秒

台風が過ぎた朝は、ゴミの大漁が期待できます。

大きなゴミ袋を用意して外に出てみると・・・

「あっ! きれい!」

大掃除の後よりきれいです。
台風の前にあったゴミは全部吹き飛んでしまったようです。
(そして海に流れる・・・ぐ、ぐやじい)

それでも歩いているうちに、そこそこのゴミが拾えて、ゴミ袋がいっぱいになりました。

「今日はこの辺でカンベンしてやるか」
と最後に砂場を通りかかると・・・・

「ぎゃっ! たた大漁!」

強い風で砂場の砂が吹き飛び、砂場の外が波打ち際のような状態になっています。
潮が引いた後、海草が一列に並んで取り残されるのと同じように、タバコの吸い殻が大量に打ち上げられていたのでした。

最近、砂場でタムロくんたちが集まっていて、砂場全体を灰皿として使っているのです。
毎朝かなりの本数を拾ってはいるのですが、見えている吸い殻しか拾えないので、「砂の中にいっぱいありそうだな・・」と思っていたところでした。

本日のシメはこれ!
ちょっと満足です~

コメント

_ みんと ― 2006年09月18日 15時35分28秒

えっと、ネコよけだったかムカデよけだったか、
タバコの吸い殻を水にひたしたものをまくといい、って聞いたことあるよ。
してみるとタムロくんたち、地域の砂場を、ムカデだったかネコだったかから
守ってるのね。

_ Jitoh ― 2006年09月19日 20時37分07秒

みんとさん、

 それ、猛毒ですから~!!!

_ ばるタン ― 2006年09月19日 21時03分27秒

>みんとさん

うちの団地の伝説にこういうのがあるよ。
「団地の子は、一度は必ず砂場の猫のウンチを食べて大きくなった」^^;
赤ちゃんを砂場で遊ばせていて、ふと気がつくと、口に入れてるわけよ~。おかげさまでみんな必要以上に元気っす。
ムカデに関しては伝説がないなー。



>Jitohさん

吸い殻より、猫のウンチよね! 分解するし。

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