犬と歩けばゴミを拾う in 沖縄（仮）

米軍って計算苦手なの？すごく腹がたちます。
それを許してる政府もね。
ばっかじゃ　なかろうか。

桃太郎さんがおっしゃっているように、米軍はたぶん、算数が苦手なんですね。
日本政府は国語も苦手。子ども時代から勉強し直してほしいものです。

あちこち本当に大変なのに、こちらのマスコミは「朝青龍」のことばかり。。
一般市民は朝青龍のことなんてたぶん、どうでもいいのに・・
沖縄のことは、みんな命にかかわることなのに、なぜ報道されないんでしょう。

＞桃太郎さん

米軍は、日本政府がアメリカべったりなのを見越しているので、そのあたりは非常に計算上手なのかもしれません。
アメリカに何を主張されても、ほとんど反論しないんだから・・・。



＞こなみさん

中華航空の事故についても「またトップでやってる・・・」とあきれます。
米軍の飛行機だったら、もう報道はなかったはず。
横浜に米軍のジェット戦闘機が墜ちて、坊や２人とおかあさんが亡くなった事件のことを友達と話していたら、友達は「あまり知らない」と言うのです。
私も、事故と同じ市内に暮らしていたのに、映像としては、報道ヘリの上空からの遠景しか覚えていないのです。
報道規制があったのかも・・・。

私も米軍というか米国は計算上手だと思います。
・・・というよりも最近は疑い深くなっているので、このタイミングで中華航空を落としたのが実は米軍だったり日本政府だったりしてもたいして驚きはしません。マスコミの注意をそらすためなら何でもしそうな日米。

あまり多くの人に知られていないという点では下記ブログ記事「新潟日報の優れた連載記事（2003年）の示す構造的問題が予見した、今日と未来の柏崎刈羽原発（http://ameblo.jp/garbanzo04/day-20070824.html）」に引用されている「第5部 試練の夏　忍び寄る電力危機 （http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n10/n10h5k4m1.html）」
の中の文章はとても身につまされます。

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同じ委員の同市駅前１の会社役員新野良子（５２）も、首都圏の人々の無関心にもどかしさを覚えている。新野は、環境問題の研修会などで東京の女性グループと交流がある。栃木県に生まれ、都内の会社で働いた経験もある新野は、電力生産地と消費地の双方の気持ちが分かるとこれまで思ってきた。
　今年２月の交流会だった。「国も安全だと言っている」「勉強すれば、原発を怖がらなくていいことはすぐに分かる」。首都圏の女性たちが口にした言葉にがく然とした。
　「無知だから不安、知識があれば安心という問題じゃない。彼女たちに悪気はないと思う。でも悪気がない分、意識の違いは深刻ではないだろうか」。新野はため息交じりに話す。
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米軍基地問題に関しても首都圏の人達は同じような反応。「だって基地がないと危ないし、沖縄の人だって基地が無いと困るでしょ」。原発もサンゴ保護も首都圏の人達は何も知らない＆意識が違い過ぎる・・・・

長くなってゴメンナサイ

＞さめさん

首都圏にある実家に聞いてみても、「節電してくださいって、あんまり言われてない」とのことです。
実は、電気が足りないという結果を出したいのか？
そうしたら、また原発が作れるから？　と思ってしまいました。

六ヶ所村ラプソディーを見て、辺野古や高江と同じだー！と思いました。
このたびの地震で、柏崎も同じだ・・・と実感しています。
日本中いくつ、こんな場所があるのだろう・・・・。