新聞記事から ― 2007年10月19日 12時46分29秒
日に日に自己主張するようになっているニャオス。
おとなしくて飼いやすい猫として登場してきたはずなのになあ・・・。
必要ない面積まで専有して、通路に横たわるニャオスです(ここを通ろうとすると、噛む)。
今日は、新聞記事のご紹介です。
県民大会の参加者数が取りざたされていますが、地元沖縄ではそんな話題は全然出ません。
なさけなくて、反論もしたくないし。
でも、このヒトがバシッと言ってくれましたよ。
さすがです。
仲井真沖縄県知事。
「県民大会の参加者数が4万数千人と報じられたり、一部団体調査で1万3千人などと矮小化されていることに、「ムカッとしますね」と怒り心頭。
自身が20代後半のころ、「ウッドストック」を見たそうで、「あの時は10万人と言われたが、今回はそれどころじゃなかった」と強調。
「15万人、いや、20万人いたかも」と”疑惑”を一蹴した。」
沖縄タイムス「記者のメモ」欄(10月19日)からでした。
9月の新聞に、こんな記事がありました。
「農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は、農薬会社のクミアイ化学工業(東京都台東区)と共同で、稲の除草剤耐性遺伝子を、思い通りの場所に入れることに世界で初めて成功した。
強力な除草剤耐性を持つ稲作りなど、品種改良技術の向上につながるという。」
そそそそそ、それは、モンサント社がやることを日本でもやろうとしているわけですね。
コワイよう。
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