おまるのほかに、もうひとつ ― 2005年10月26日 23時07分58秒
ばるタンは、仏教伝来の頃についてはちょっと詳しい。
なぜなら「日出処の天子」(山岸涼子)と「火の鳥・太陽編」(手塚治虫)を読んだからです! とキッパリ言い切る。
その「日出処の天子」からの知識だが、蘇我毛人の妹の名が「刀自古=とじこ」。
古語辞典を開くと、「刀自」の意味は、女性の称、一家の主婦、などとなっている。
もし、今の名前に翻訳すると「おとめちゃん」かな?
そしてその「刀自」が、現在の沖縄で普通に使われている現役バリバリの言葉なのだ。
発音は、沖縄風になっていて、「とぅじ」。
自分の奥さんのことを、第三者に話すとき「わったー とぅじが・・・」と言う。
「うちのかみさんが・・」とまったく同じ意味だ。
それに対して、自分のだんなさんのことを、第三者に話すとき・・。
ウルトラ団地でのフィールドワークでは、「うちのおとうが・・」である。
これって全然バランスとれてないよね。
「おとう」に代わるかっこいい言葉はないものだろうか。
ちなみに、「とじ」も日本の各地で今も使われている言葉だそうです。
リンクです。
このアサブロは、コメントくれた人のところに飛んでいけないシステムなので、自力でリンクを貼るのです。
pyoさんのブログ
なんくる主婦の年中わーばぐち
http://pyoblog.ti-da.net/
もしくはこっち
http://tro.at.webry.info/
北谷で拾われたチャトちゃんは、うちのぴぐモンと色が似ております。
なぜなら「日出処の天子」(山岸涼子)と「火の鳥・太陽編」(手塚治虫)を読んだからです! とキッパリ言い切る。
その「日出処の天子」からの知識だが、蘇我毛人の妹の名が「刀自古=とじこ」。
古語辞典を開くと、「刀自」の意味は、女性の称、一家の主婦、などとなっている。
もし、今の名前に翻訳すると「おとめちゃん」かな?
そしてその「刀自」が、現在の沖縄で普通に使われている現役バリバリの言葉なのだ。
発音は、沖縄風になっていて、「とぅじ」。
自分の奥さんのことを、第三者に話すとき「わったー とぅじが・・・」と言う。
「うちのかみさんが・・」とまったく同じ意味だ。
それに対して、自分のだんなさんのことを、第三者に話すとき・・。
ウルトラ団地でのフィールドワークでは、「うちのおとうが・・」である。
これって全然バランスとれてないよね。
「おとう」に代わるかっこいい言葉はないものだろうか。
ちなみに、「とじ」も日本の各地で今も使われている言葉だそうです。
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北谷で拾われたチャトちゃんは、うちのぴぐモンと色が似ております。
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