明け方の夢2005年10月11日 23時48分06秒

明け方に夢を見た。

明け方に見る夢と言えば、必ずといっていいほどトイレの夢です。

出したいな~と、出しちゃだめ!という2つの意識が、脳内で真剣勝負を繰り広げた結果、妥協案として、「トイレは存在するのだけれど、何らかの理由があってできない状態」を見せてくれます。
これが逆に、「トイレはないんだけど、やっちゃえばいいさー」という夢だったら、非常に恐いことになりますね。

今回の夢は、今までに見たことのないタイプのトイレ形態だったので、朝食の時に夫がらモンに話してみた。
するとがらモンは、
「僕はそんな変な夢は一度だって見たことがない。君は普段からいつもいつも変なことばっかり考えているからそんな夢を見るんだ」
と言うのである。

ちっ、面白がってくれると思ったのに冷たいわ。

そんな夫も、かつては私の夢の話をきちんと聞いてくれたこともあったのである。

しかも、「君の夢は『焦っている系』と『迷っている系』のどっちかだね。今日の、おにぎりにするかパンにするか買うものが選べない夢は『迷っている系』だね」と分類もしてくれていたというのに。

中学生くらいになった子が、ろくに返事もしてくれなくなるのは、まっとうな成長だと思って間違いないのだが、夫婦の場合はどうなのか。これまたまっとうな成長と思っていいのだろうか。

まあいいや。
ここに書いてしまおうっと。

私の夢に出てきた、変なトイレべスト3!(順不同)

その1「カンピレーの滝トイレ」

西表島にはまだ行ったことがないのだが、写真でよくお目にかかるカンピレーの滝のような場所である。

川幅は広く、幾重にも小さな段差の滝があり、くるぶしくらいの深さで透明な水がさらさらと流れている。

流れの右側はトイレに行く人が登っていき、反対側はトイレを済ませた人が降りている。
滝の一番上に行って、川を渡りつつトイレをするらしい。

川の真ん中でお尻を出してしゃがむのは危険ではないのか不安である。

人々の列に混ざって、足を濡らしながら上流へ登っていくのだが、登っているうちに誰かの排泄物が流れてきて足に当たるかもしれないと思うと、ちょっと気持ちが萎えるアウトドアなトイレ。

明日に続きます。ってこんなくだらない話が続くのかよ!という声が聞こえますが無視。