気くばり犬ぴぐモン2007年09月26日 01時21分31秒

間に何かあれば近くでも大丈夫

時々追いかけっこをするくらい慣れてきたぴぐモンとニャオス。

お互いの間に「何か」があれば、近くにいても大丈夫。
この時の「何か」は、クッションです。
このクッション、汚れたから洗いたいんけどな・・・・。



永遠の二歳児であるぴぐモンだが、実は気くばりをする犬であります。

先日、友達が来たときのこと。

友達の服に、飾りヒモがついていて、垂れ下がっているのをニャオスは見逃さなかった。
椅子に座っている友達の足元に飛んでいき、ヒモをチョイチョイして遊んでいた。

ぴぐモンはそれを見て、「そんなことしちゃ、だめでしょー」と思ったらしい。

ニャオスがひもから離れた一瞬の隙に、友達の足元にピッタリ座った。
その位置を確保してしまえば、もうニャオスの手はヒモに届かない。

二歳児のくせに、なかなか気苦労なぴぐモンなのでした。

(そのくせ、ニャオスが盗み食いをするのを見て、ちゃっかり自分もやるようになったので、二歳児の地位は不動です)

ジュゴンの海を埋めないで2007年09月26日 20時53分55秒

緊急連絡でございます。



辺野古のジュゴンが絶滅するかどうかの瀬戸際です。

ちょっとわかる人が見たら不備だらけで、突っ込みどころ満載という「環境アセスメント方法書」に、意見を出せる期間の期日が迫ってきました。

明日(27日)までです。

一人何枚でもOKだそうです。
日本国民なら誰でも意見書を出す権利がありますので、皆様よろしくお願いします。




書き方(A4の紙)

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普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書に対する意見書

2007年9月27日

沖縄防衛局長殿

    〒○○-○○○○
    住所 ○○○
       氏名 ○○○

環境影響評価法第8条の規定に基づき、環境保全の見地から次の通り意見を提出する。


意見の項目
  動物、植物、生態系、景観、環境、地元住民など


意見の内容およびその理由

  ・貴重なサンゴやジュゴンの海を埋め立てることは、世界の環境保護の流れに反するので、工事をやめてください。

  ・住民投票で、基地建設反対の結果が出たのだから、地元住民に配慮すべきなので、建設撤回を求めます。

  ・大浦湾にアオサンゴの群落が発見されました。方法書はそのことも考慮に入れるべきなので、作り直してください。

  ・貴重なサンゴやジュゴンを守ることが、地球を守ることであり、国を守ることになります。基地建設に反対です。

  ・アセスメント方法書が沖縄でしか見られないのでは意見を言うこともできない。方法書を全国民に開示することから始めてほしい。今の開示方法では認められない。


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以上、例をいくつかあげてみました。



送り先は「〒900-0016 那覇市前島3丁目25番1号 那覇防衛庁建設部建設企画課」です。
郵送の場合は9月27日までの消印が必要です。
FAXの場合は27日までに 098-866-3375です。


防衛庁とコンタクト取りたくないな~と漠然と思っておられる方は、アセス監視団へ27日午前中までにFAXしてください。
FAX番号 098-863-7096
     ↑
  番号が変わりました。

では、よろしくお願いします。

県民大会準備2007年09月26日 23時57分34秒

県民大会用チラシとゼッケン

県民大会で、何かできることはないか、友達と話し合う。

辺野古や高江に行きましょうと、お誘いするチラシを配る計画が進んでいる。


私「チラシもいいけどさ~、私はゼッケン配りをしたいな。県民大会って言えばゼッケンでしょ。実は見本を作ってきました。見てみて。お金取らない代わりに辺野古に寄付してもらうの」

友達「なんですかこれ。ゼッケンなんかいらないですよ」

私「なんでよー。こんなにかわいいのに。労組とかはゼッケンやプラカードがあるけど、個人参加の人はゼッケンがほしいに決まってるでしょ」

友達「ほしいわけないですよ。私はいりません」

私「私のセンスがわからないとは・・・。いいもんねー。一人でもやるもんねーだ(バーカバーカ←ココロの声)」


とまあ、とうてい大人とは思えない次元の低ーいケンカをしながら作業は進む。




チラシは印刷が済みました。

ゼッケンは明日みんなで字を書いて、ジュゴンのハンコを押します。